くらし情報『日本橋のイルミネーション「KIBOのひかりまち」目に見えない流れ星を可視化した“流星連動型”アート』

2020年10月15日 13:50

日本橋のイルミネーション「KIBOのひかりまち」目に見えない流れ星を可視化した“流星連動型”アート

日本橋のイルミネーション「KIBOのひかりまち」目に見えない流れ星を可視化した“流星連動型”アート

日本橋イルミネーションプロジェクト「KIBOのひかりまち」が、2020年11月6日(金)から2021年2月14日(日)まで、コレド室町テラスなど日本橋エリアにて開催される。

「KIBOのひかりまち」では、“きぼう”をテーマにしたイルミネーションを展開する。メインコンテンツとなる「流星のクーポラ」は、流星連動型イルミネーションアート。日本の上空にて昼夜問わず平均15分に1回ほど観測されている、肉眼ではとらえきれない流星を、テクノロジーで検知して可視化する。

会場のQRコードを読み取って特設サイトに「願い」を投稿し、システムが流星を検知すると投稿した「願い」がイルミネーションの特別演出とともに流星に届く仕組み。流星を検知したら、日本橋の街で使えるスペシャルクーポンもスマートフォンに届くようになっている。イルミネーションの神秘的な光に包まれながら、流れ星を見つけた時のときめきを楽しめる。

また、日本橋の歴史ある通りである江戸桜通りや本町通りでは、温かみのあるシャンパンゴールドとホワイトブルーをキーカラーにしたLEDライト合計20万球超のイルミネーションを展開。
さらに、日本橋中央通り沿いの各施設では、イルミネーションのキーカラーと連動した施設ライトアップが行われる。

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