NANZUKAによる展覧会が大阪・心斎橋パルコで"空山基"など16名参加、全長7mのセクシーロボットも
さらに、ニューヨーク近代美術館やベルリン国立美術館など世界中の名だたる美術館が作品を収蔵している現代アーティスト・田名網敬一や、グラフィックや映像、立体、インスタレーション、音楽など、ジャンルを超えた様々な表現方法を採用し、2019年には東京・ラフォーレミュージアム原宿で開催された展覧会「PHENOMENON: RGB」で作品を披露するなど、精力的に活動するYOSHIROTTENなどの作品も会場へ。国内外で活躍する総勢16名の日本人アーティストが参加する豪華なグループ展となった。
ウェアなど展覧会限定商品を発売
会場では、参加アーティストの作品をプリントしたTシャツやフーディが販売される他、ステッカーやメタルポスター、関連書籍、作品集もラインナップする。また、NANZUKAの蔵出しアイテムなど貴重な商品を発売する「NANZUKA POP UP」も登場。
全長7mの『Sexy Robot』も
展覧会のスタートに合わせ、全長7mもの巨大な『Sexy Robot』が心斎橋パルコ12Fの「滝の広場」で展示される。人体美とロボットを融合した国内外で注目される空山基の作品を生で見られる貴重な機会だ。