くらし情報『中村倫也×吉岡里帆×向井理共演、劇団☆新感線“いのうえ歌舞伎”『狐晴明九尾狩』東京&大阪で』

2021年6月4日 16:25

中村倫也×吉岡里帆×向井理共演、劇団☆新感線“いのうえ歌舞伎”『狐晴明九尾狩』東京&大阪で

■大阪公演
上演時期:2021年10月
会場:オリックス劇場
住所:大阪府大阪市西区新町1-14-15
問い合わせ先:キョードーインフォメーションTEL 0570-200-888(11:00~16:00/日・祝日は休業)

<あらすじ>
ときは平安時代の中頃。貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都。
そこで宮廷陰陽師として仕える安倍(あべの)晴(せい)明(めい)(中村倫也)。
人並み外れた陰陽道の才能ゆえに「人と狐の間に生まれた」と噂され、“狐晴明”と呼ばれている。
ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内する。
それは唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。
しかし、宮廷からうとましく思われている彼は退けられ、九尾の妖狐退治は、大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂(かもの)利風(としかぜ)(向井 理)に命じられる。
だが、すでに九尾の妖狐は利風を倒し、その身体を乗っ取り内裏に侵入していた。

それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒さんと動き出す。
しかし妖狐も利風の記憶や術を利用して、晴明の息の根を止めようとする。
晴明には大陸から妖狐を追ってきた狐霊のタオ(吉岡里帆)

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