2021年7月30日 14:50
映画『ラストナイト・イン・ソーホー』エドガー・ライト最新作、夢と恐怖がシンクロするタイムリープホラー
さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは-!?
登場人物(キャスト)
エロイーズ(トーマシン・マッケンジー)
ファッションデザイナーを夢見て、田舎町からロンドン・ソーホー地区の専門学校に入学するも、周りに馴染めず慣れない新生活を送る女性。『ジョジョ・ラビット』で脚光を集め、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演する新鋭トーマシン・マッケンジーが務める。
サンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)
エロイーズが夢の中で出会う美しい女性。ネットフリックスオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」でゴールデングローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞した最注目の若手女優アニャ・テイラー=ジョイが演じる。
エドガー・ライト ”60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて”
監督は『ラストナイト・イン・ソーホー』について、「ロンドンの街を深夜に何度も歩き回って夢見たもの。自分が住んでいる現代のロンドンだけでなく、60年代のロンドンにも魅力を感じています。音楽やファッションだけでなく、当時のドラマやサイコ・ホラーというジャンルからもインスピレーションを得たました」