くらし情報『グッチの没入型展示「グッチ ガーデン アーキタイプ」展が東京・天王洲で、広告ビジュアルの世界観を表現』

グッチの没入型展示「グッチ ガーデン アーキタイプ」展が東京・天王洲で、広告ビジュアルの世界観を表現

また、グッチ ビューティーの部屋では、「大胆な人、輝ける人、美しい人のために」と謳ったリップスティック コレクションの映像が数えきれないほどのマルチスクリーンをジャック。印象的なリップのビジュアルに取り囲まれた、独特の空気感を楽しめる。フローラルパラダイスのごとく豊かな香りが広がるフレグランス「グッチ ブルーム」の空間では、朝の田園のような豊かな自然を表現。花々を用いたインスタレーションと、「グッチ ブルーム」のフローラルノートが空間を満たしている。

"デコトラ”やロサンゼルスの地下鉄車両が登場
中でも注目したいのは、まるでムービーの世界の中に入り込んだかのような空間演出の数々だ。夜もまばゆく輝き続ける東京のイメージを数万個のスパンコールで表現した2016年秋冬コレクション「トウキョウ ライツ(Tokyo Lights)」のスペースでは、華やかに光輝くダイナミックな大型トラック“デコトラ”が登場。虹色のネオンで縁取られたショーウィンドウには、ビー(ハチ)のエンブロイダリーやタイガーヘッドを配したハンドバッグなどを展示し、グッチの象徴的なクリエーションをフィーチャーした。

アレッサンドロ・ミケーレが初めて手掛けた2015年秋冬コレクションの広告キャンペーンに遡る空間では、スペースを丸ごと使ってロサンゼルスの地下鉄を表現。
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