くらし情報『映画『大河への道』中井貴一×松山ケンイチ×北川景子、日本地図を作ったのは本当は誰?!歴史発見エンタメ』

2021年11月12日 05:00

映画『大河への道』中井貴一×松山ケンイチ×北川景子、日本地図を作ったのは本当は誰?!歴史発見エンタメ

主題歌は玉置浩二の新曲「星路」
主題歌は、玉置浩二が書き下ろした新曲「星路(みち)」。日本地図の完成目前で亡くなった伊能忠敬の志を引き継いだ者たちの物語に寄り添う、明るい一曲に仕上がっている。

<映画『大河への道』あらすじ>
現代→1821年〈初の日本地図完成〉→1818年〈伊能忠敬亡くなる〉!?
千葉県香取市役所では、観光促進として地元を盛り上げるために、“大河ドラマ”の開発プロジェクトが立ち上がる。主人公は伊能忠敬!そう、あの初めて日本地図を作ったことで有名な、郷土の偉人である。しかし、その脚本作りの最中に、ある驚くべき事実を発見してしまう。なんと伊能忠敬は、地図完成の3年前に亡くなっていたのだ!

「伊能忠敬はドラマにならない。地図を完成させてないんだ!」「え、じゃあ、誰が?」
舞台は江戸の下町へー。弟子たちに見守られ、伊能忠敬は日本地図の完成を見ることなく亡くなった。
動かぬ師を囲んですすり泣く声が響く中、ある人物が意を決し発言する。

「では、今しばらく先生には、生きていていただきましょうか・・・」

忠敬の志を継いで地図を完成させるために、弟子たちによる一世一代の隠密作戦が動き出す。

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