くらし情報『池井戸潤の小説『アキラとあきら』実写映画化、竹内涼真×横浜流星が“真逆の宿命”を背負う銀行員に』

2021年11月27日 11:05

池井戸潤の小説『アキラとあきら』実写映画化、竹内涼真×横浜流星が“真逆の宿命”を背負う銀行員に

ライバルとしてしのぎを削る二人だったが、山崎は立ちはだかる<現実>という壁を前に、自らの信念を押し通した結果、左遷される。

一方、順調に出世していた階堂の前にも、親族同士の骨肉の争いという試練が再び立ちはだかる。階堂は<現実>から眼を背け続け、ついに階堂家のグループは倒産危機に陥る。グループの全社員とその家族 4800 人の人生が掛かった危機的状況の中、山崎と階堂の人生が再び交差する———

乗り越えられない“宿命”などない!絶望的な状況を前に、【アキラとあきら】の奇跡の逆転劇が始まる!!

竹内涼真×横浜流星が“正反対”の銀行員に
キャストは、竹内涼真と横浜流星がW主演。零細工場の息子と大企業の御曹司、真逆の宿命を背負う2人の銀行員を、彼らがどのように演じるのか注目したい。

■山崎瑛...竹内涼真

人を救うバンカーになるという理想を胸に、どんな融資先にも全力でぶつかる熱き銀行員。父の町工場の倒産、夜逃げと貧しく辛い幼少時代を過ごした過去を持つ。演じるのは、映画『センセイ君主』やドラマ『君と世界が終わる日に』などで主演を務めた竹内涼真。
池井戸作品は『下町ロケット』『陸王』に続き3作目の出演にして初主演。

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