くらし情報『池井戸潤の小説『アキラとあきら』実写映画化、竹内涼真×横浜流星が“真逆の宿命”を背負う銀行員に』

2021年11月27日 11:05

池井戸潤の小説『アキラとあきら』実写映画化、竹内涼真×横浜流星が“真逆の宿命”を背負う銀行員に

これまで企業側の役柄を演じてきた竹内が、初のバンカーに挑む。

■階堂彬...横浜流星

冷静沈着で頭脳明晰な銀行員。老舗海運会社・東海郵船の御曹司で、親戚との軋轢や足の引っ張り合いに嫌気がさし、自ら後継ぎの座を退いた過去を持つ。担当するのは、『あなたの番です 劇場版』『噓喰い』『流浪の月』など待機作を多数控える横浜流星。初出演となる池井戸作品で、主演を務める。

■階堂龍馬...髙橋海人

老舗海運会社・東海郵船の御曹司で横浜流星演じる階堂彬の弟。優秀な兄に対し、何をやってもかなわないとコンプレックスを抱き、いつしか犬猿の仲に。兄が跡継ぎの座を下りたため、龍馬が若くして社長となり会社の舵を切るが、親戚同士の企みに巻き込まれ苦悩していく。
演じるのはKing & Princeとして活躍する髙橋海人。アイドルとしてはもちろん、俳優として『姉ちゃんの恋人』『ドラゴン桜(第2シーズン)』に出演、またジャニーズ初の少女マンガ家としても活躍している。

<産業中央銀行>

・水島カンナ...上白石萌歌:若き銀行員。先輩である山崎・階堂に憧れている。
・羽根田 一雄役...奥田瑛二:融資部長。伝説のトップバンカーとして知られている。

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