くらし情報『映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』サリンジャーお抱え出版エージェンシーで“自分探し”の日々』

2022年1月16日 12:05

映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』サリンジャーお抱え出版エージェンシーで“自分探し”の日々

映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』サリンジャーお抱え出版エージェンシーで“自分探し”の日々

映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』が、2022年5月6日(金)より全国ロードショー。

サリンジャーお抱え出版エージェンシーが舞台の“自分探し”ムービー
映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』は、90年代、ニューヨークの⽼舗出版エージェンシーを舞台とした“⼤⼈の”⾃分探しムービー。本が⽣まれる現場での⽇々を印象的に綴ったジョアンナ・ラコフの⾃叙伝『サリンジャーと過ごした⽇々』を原作に、J.D.サリンジャーを担当する⼥上司と新⼈アシスタントに起きた“実話”を描く。

新星マーガレット・クアリーと名優シガニー・ウィーバーがタッグ
メインキャストは、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でブレイクを果たしたマーガレット・クアリーと、『アバター』『エイリアン』のシガニー・ウィーバー。ハリウッド期待の新星と名優が、どのようなタッグを見せるのか注目したい。

ジョアンナ役(マーガレット・クアリー)

作家を夢見てニューヨークにやってきたジョアンナ。昼はニューヨークの中心地マンハッタンの豪華なオフィスに通い、夜はブルックリンにある流し台のないアパートで同じく作家志望の彼氏と暮らしている。⽼舗出版エージェンシーでJ.D.サリンジャー担当の⼥上司マーガレットの編集アシスタントとして働き始め、毎⽇⼤量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターを処理するうちに、飾り気のない定型⽂を送り返すことに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個⼈的に⼿紙を返し始める。

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