くらし情報『ドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』世界に愛された大女優、名声の裏に隠された素顔とは?』

2022年1月23日 09:00

ドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』世界に愛された大女優、名声の裏に隠された素顔とは?

作中では、オードリー最後の主演作『ニューヨークの恋人たち』を監督した、今は亡きピーター・ボクダノヴィッチや孫娘のエマ、バレエダンサーのフランチェスカ・ヘイワードなどが、オードリーの苦悩、寂しさ、そして得た幸せなど、オードリーの本当の生き方について紐解いていく。

その他にも、息子であるショーン・ヘプバーン・ファーラーや、晩年の姿を知るユニセフの写真家、ジョン・アイザック、戦場ジャーナリストのエディス・レデラー、スティーヴン・スピルバーグ監督の『オールウェイズ』で共演したリチャード・ドレイファス、ジバンシィ(Givenchy)の元アーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラーなどが登場し、オードリーの1人の人間としての姿について語っている。

ユニセフ親善大使としての活動にもフィーチャー
映画『オードリー・ヘプバーン』は、オードリーのユニセフ親善大使としての活動にもフィーチャー。オードリーがユニセフ親善大使となったきっかけや、親善大使となった後に訪れた各国で感じたこと、活動に対する思いについて、本人の映像を用いながら、息子・孫・家族ぐるみの友人の口から語られている。1989年3月9日にユニセフ親善大使に就任して以降、彼女は人生をユニセフの活動に捧げ、アフリカ、南米、アジアなど世界十数カ国をめぐり、子どもたち悲惨な状況を訴えるため、自らの名声を惜しみなく使った。

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