くらし情報『ライカ初の腕時計 - シャッターのように押し込むリューズなど、カメラやレンズから着想』

2022年2月20日 11:05

ライカ初の腕時計 - シャッターのように押し込むリューズなど、カメラやレンズから着想

ライカ初の腕時計 - シャッターのように押し込むリューズなど、カメラやレンズから着想

ライカ(Leica)から、初となるオリジナルウォッチコレクションが登場。新作腕時計「ライカL1」「ライカL2」が、2022年2月19日(土)よりライカ銀座店にて発売される。

ライカ初のウォッチコレクション
“Made in Germany”にこだわり、カメラを始めとする製品を手掛けてきたライカ。今回登場するのは、そんなライカが手掛ける初のオリジナルウォッチ。ラインナップは、機械式巻上方式の「ライカL1」と、1つの針で2つの時間帯を表示するGMT機能を備えた「ライカL2」の2型だ。

ライカのカメラやレンズから着想したディテール
デザインの着想源となったのは、同社を代表するカメラやレンズだ。ダイヤルには、ロジウムメッキ、ダイヤモンドメッキ加工を施したインデックス&針をセット。ライカの哲学であるシンプルなビジュアルと繊細さを表現している。
9時位置には、カメラのシャッターを彷彿とさせるブレードのように残量が表示されるパワーリザーブ表示を備えた。

さらに、カメラのレンズを想起させるドーム型の風防を採用するなど、ライカの哲学を感じられるディテールが随所に散りばめられている。

シャッターのように“押し込む”プッシュ式リューズ
ライカの赤いロゴを想起させる「レッドドット」

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