くらし情報『「鈴木敏夫とジブリ展」3年ぶりに東京で、『千と千尋の神隠し』油屋の再現展示や8,800冊の巨大本棚』

2022年3月3日 11:30

「鈴木敏夫とジブリ展」3年ぶりに東京で、『千と千尋の神隠し』油屋の再現展示や8,800冊の巨大本棚

「鈴木敏夫とジブリ展」3年ぶりに東京で、『千と千尋の神隠し』油屋の再現展示や8,800冊の巨大本棚

「鈴木敏夫とジブリ展」が、2022年7月1日(金)から9月7日(水)まで、東京・天王洲の寺田倉庫にて開催される。先駆けて、2022年4月23日(土)からは京都でも開催。

スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫の軌跡を辿る
「鈴木敏夫とジブリ展」は、高畑勲や宮崎駿の両監督とともに、 数々の名作を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー、鈴木敏夫に焦点を当てる展覧会。2019年に東京・神田明神で開催され、好評を博したことから、長崎、京都を経て東京に3年ぶりに巡回。今回は、以前よりも展示品を大幅に増やし、バージョンアップした内容で開催される。

実は映画『となりのトトロ』の制作発案者であったり、名作の題字を書いていたりと、様々な面で活躍してきた鈴木敏夫。スタジオジブリ設立の秘話や、『風の谷のナウシカ』から最新作『アーヤと魔女』まで、どのように作品に関わり、ヒットさせていったかを辿る。大ヒットを生むきっかけとなったポスターやコピーの制作過程など、貴重な資料も一堂に集結する貴重な機会となる。


また、「かぐや姫の物語」の題字など、味わいある文字を書くことでも知られている鈴木敏夫による数々の書など、多彩な表現活動も紹介していく。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.