くらし情報『お風呂エンタメ映画『湯道』生田斗真×濱田岳×橋本環奈×小山薫堂、銭湯で起こる“笑いと涙”の人間模様』

2022年8月8日 11:45

お風呂エンタメ映画『湯道』生田斗真×濱田岳×橋本環奈×小山薫堂、銭湯で起こる“笑いと涙”の人間模様

「湯道」とは?
「湯道」とは、習慣である「入浴」の精神と様式を突き詰めることで完成する新たな「道」。「茶道」「華道」「書道」などと同様に、銭湯・温泉をはじめとした「お風呂」やその「湯」に向かう心の姿勢について深く考え、入浴文化を発信。“湯道具”として工芸品、伝統を継承していくことも提唱している。

尚、劇中には小山薫堂が、映画のために考案した「湯道所作」が登場。合掌から始まり、合掌に終わる十一の所作で構成されており、銭湯「まるきん温泉」とは別に、本作のもう一つの舞台として登場する「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」で披露される。

生田斗真が実家の銭湯に舞い戻る主人公に
映画『湯道』の主演は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演、歌舞伎にも挑戦するなど、多彩な活躍を続ける俳優・生田斗真で、主人公・三浦史朗を演じる。加えて、史朗の弟を濱田岳が演じる。濱田が生田と共演するのは『予告犯』以来2度目。
兄弟役を演じる2人の掛け合いに注目だ。

■主人公・三浦史朗…生田斗真

都会で働く建築家。銭湯「まるきん温泉」を営む実家から飛び出したもののうだつが上がらず実家に舞い戻る。

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