くらし情報『舞台『アンナ・カレーニナ』宮沢りえ主演でロシア文学最高峰の名作戯曲、東京・大阪で』

2022年10月22日 19:55

舞台『アンナ・カレーニナ』宮沢りえ主演でロシア文学最高峰の名作戯曲、東京・大阪で

舞台『アンナ・カレーニナ』宮沢りえ主演でロシア文学最高峰の名作戯曲、東京・大阪で

舞台『アンナ・カレーニナ』が、2023年2月24日(金)から3月19日(日)まで東京・Bunkamura シアターコクーン、2023年3月25日(土)から27日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。宮沢りえ、浅香航大、渡邊圭祐、小日向文世らが出演する。東京公演のチケット発売日は2023年1月22日(日)。

ロシア文学の金字塔、トルストイの『アンナ・カレーニナ』
舞台『アンナ・カレーニナ』は、ロシアの文豪レフ・ニコラエヴィチ・トルストイが1800年代後半に書き上げた長編小説が原作。原作の『アンナ・カレーニナ』は、ロシア文学の金字塔とも謳われ、世界中から称賛された。今回の公演では、イギリスの気鋭の演出家フィリップ・ブリーンの新解釈によって戯曲化された演出にて上演する。

あらすじ
物語の舞台は19世紀ロシア。美しく魅惑的な社交界の華アンナ・カレーニナは、著名な政府高官の夫カレーニンと一人息子と共にサンクトペテルブルクに暮らしていた。
ある日、モスクワで出会ったアンナと若き青年将校ヴロンスキー伯爵は恋に堕ちる。アンナの気持ちと行動を知るカレーニンとの離婚が成立しないまま、アンナとヴロンスキーは生まれてきた娘と共に暮らし始めるが、アンナは社会的にも精神的にも追い詰められていく。

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