くらし情報『映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』高橋一生&飯豊まりえが実写ドラマ版から続投、荒木飛呂彦原作』

2023年1月8日 05:00

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』高橋一生&飯豊まりえが実写ドラマ版から続投、荒木飛呂彦原作

そんな人気ドラマシリーズ「岸辺露伴は動かない」の制作陣が再集結し、劇場長編映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に挑む。

原作は『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
映画の原作となる『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、『岸辺露伴は動かない』のエピソードの1つ。2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切作品だ。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の原画は、ルーヴル美術館の企画展で展示された。日本の漫画家として初めてルーヴルに作品が展示されたことでも話題となった。

物語は、美の殿堂・ルーヴル美術館を舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追うサスペンス。これまでの『岸辺露伴は動かない』実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされる点はファン必見だ。なお、『岸辺露伴は動かない』と同様に、独立した物語となっているため、原作やドラマを知らない人でも気にせずに楽しめる。


劇中には、特殊能力“ヘブンズ・ドアー”で相手を本にして秘密を読む露伴の姿が。「この世で最も黒い色を見たことがあるか?」という露伴のセリフに重ね合わせるようにして、「最も黒く邪悪な絵」

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