中庭を取り囲むような設計なので、家の中のどこからでも視線の抜けが楽しめそうです。
ウッドデッキの中庭
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続いてのコートハウスは中庭がデッキ仕様になっています。こちらはリビングから中庭を見ている構図ですが、室内のフローリングと中庭のデッキが一続きに感じられます。
アウトドアリビングとして活用
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裸足で出ることができるウッドデッキの中庭は、まさに第二のリビングとしても活用できるでしょう。
デッキの色味に合わせた木製のアウトドアファニチャーをセットすれば、朝食やバーベキューも楽しめます。
光庭がある家
室内に光を取り入れるための1坪の光庭
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中庭は室内からの景観を目的として作られますが、室内に外からの光を取り込むことを主な目的として作られるのが「光庭(こうてい)」です。
デザインはさまざまですが、植物を植えるスペースがない光庭もあります。
こちらの戸建て住宅では、密集地にあるため採光を求めて光庭が作られたそうです。
リビングから見る光庭
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リビングから光庭を見るとわかるように広さはおよそ1坪しかありません。