【連載】新生活に気分転換！プチプラ布張りチェアのリペイントとリメイク

今回も座面の後ろの金具を外して、座面をばらします。



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ここから、もとのペンキをはがす作業に入ります。

もしリメイクしたい椅子が無塗装であれば、やすり掛けをしなくてもきれいに塗ることができますが、すこしでもつやがあったり、ニスが塗ってあるようであればやすりがけをして、塗料がきちんとのるようにする作業が必要です。

わたしは紙やすりの80番を使いました。 60番でもよいかな。4等分して、端材に巻き付けて持ちやすくします。

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やすりがけを必死にやった成果。

このタイプの椅子は面が割と多いので、やすり忘れしやすいので逆さにして、よく見ることが大事です。



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ここの部分はある程度までしかやすれませんでした。かなり密着しているので、このままにしておきます。

使い込んで、この部分だけ剥がれたらそれもそれで味とします。



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今回は、ターナーさんのミルクペイント「ヘンプベージュ」にしました。