くらし情報『【連載】失敗しない部屋の模様替え!狭い部屋が広く見える家具選びのポイント』

【連載】失敗しない部屋の模様替え!狭い部屋が広く見える家具選びのポイント

そのため家具本体は壁と同じ白のものにし、さらに収納扉が透明ガラスのものを選び、軽さを出しました。

家具の色を「膨張色」にした場合3


https://folk-media.com/

(部屋入口からの様子)

また家具やカーテンなど、部屋のすべての色をベージュや白などの「膨張色」にしてしまうと、部屋は明るくなるのですが全体が膨らみすぎて、すこしぼやけてしまいます。そこでリビングチェアとソファクッションをベージュと同じ暖色系の黄色やオレンジにして、空間にポイント(さし色)を置きました。


家具の色を「膨張色」にした場合4


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(キッチンから見た様子)

そのほかチェストは壁際に寄せ、本棚は冷蔵庫側面を隠すようにレイアウトします。最後に、少し背のあるフロアランプを部屋入口から対角の隅に置くことで、空間に奥行きをだしました。

同じ部屋、同じ大きさの家具でも色の違いだけで、これほどイメージを変えることができます。

色選びに注意して、ゴールデンウィークは模様替えにトライ!

いかがでしたか?家具やカーテンの色選びで、部屋は狭くも広くも変わります。

部屋が狭いと感じている場合は、家具の色に注意して模様替えにトライしてみてはいかがでしょうか。

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