無理せずつづけたい「エシカルな暮らし」へつながる行動
ですが、ティッシュケースの箱やアイスの箱、お菓子の箱など、そのままごみに捨てていませんか?
ついつい捨ててしまいがちな学校のおたよりやDM、封筒なども紙ごみとしてほぼリサイクルできます。
雑がみとしてリサイクルできるものは実はかなり多いんです。我が家もこれをきちんと分別するようにしてから、ごみが3分の2に減りました。
大きな紙袋をごみ箱の横にスタンバイして、雑紙はこちらに入れるようにしました。
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雑がみは、新聞・雑誌・段ボール・飲料用紙パック以外の紙・板紙のことです。地域によって、「ミックス古紙」、「その他紙」などの区分で回収されています。特に雑がみ回収では、リサイクルできない紙類と異物の混入が多いので、注意が必要です。
出典:公益社団法人古紙再生促進センター
紙、とかいてある箱はリサイクルできることが多いです。
ただ、防水加工されているものや汚れているもの、のりがついているはがき、ラミネート紙、感熱紙(レシート等)など、一部リサイクルできない紙製品もありますが、できるものを分別するだけでごみが、かなり減ると思います!
汚れを流さないためにやっていること
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我が家は油分や汚れをなるべく流さないよう、いらない布をカットして使用済み食器を拭くのに使っています。