くらし情報『「いい方が大事」 部下が仕事でミス、そんな時『恋バナみたいなノリ』で受け止めたら…』

2021年12月27日 16:03

「いい方が大事」 部下が仕事でミス、そんな時『恋バナみたいなノリ』で受け止めたら…

※写真はイメージ

部下や後輩が仕事で失敗をした時、「怒らないから、どうしてそうなったのかを教えて」と経緯を聞き出そうとしていませんか。

こんな聞き方では、相手によっては、ますます委縮してしまうかもしれません。

では、どんな風に声をかけたらいいのでしょうか。

恋バナみたいなテンションで

つるせ(@tsuruse852)さんは、年下の相手がミスをした時、このように声をかけているといいます。


「いい方が大事」 部下が仕事でミス、そんな時『恋バナみたいなノリ』で受け止めたら…

※写真はイメージ

「何したの?気になるじゃん。教えてよ。誰にもいわないから」

まるで恋バナのノリ…!

「誰が好きなの?」「好きな人教えてよ」といった恋愛トークをしているかのようなテンションで、相手に警戒心を解いてもらっているのだとか。

ただし、この方法を実践するなら、話の最後まで恋バナモードを維持することが鉄則。

どんなに悲惨な失敗談を耳にしても、決して怒り狂ってはいけませんよ!


恋バナで盛り上がるのは恋愛成就の報告でしょう。


仕事のトークでは、部下や後輩の成功談で喜び合いたいですね。

[文・構成/grape編集部]

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