2022年2月6日 13:20
人生が変わる瞬間をつかまえる 新しい自分に出会う可能性が広がっていく
まさに、この椿の花との出会いが鶴太郎さんの人生を変えたのです。正確に言えば、「絵に描いてみたい」という強い思いを行動に移したところから、画家としての人生が始まったと言えるのでしょう。
人生が変わる瞬間をつかまえる。そして、その瞬間、目の前に現れた扉を開ける。
日々の中にある小さな瞬間にも心を向けると、新しい自分に出会う可能性が広がっていくのです。
※記事中の写真はすべてイメージ
作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー
[文・構成/吉元由美]
吉元由美
作詞家、作家。作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。
⇒ 吉元由美オフィシャルサイト
⇒ 吉元由美Facebookページ
⇒ 単行本「大人の結婚」
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