くらし情報『トラブルを目撃したとき、「もしもそれが自分だったら」と立場を変えて考えてみる』

2022年12月11日 09:56

トラブルを目撃したとき、「もしもそれが自分だったら」と立場を変えて考えてみる

目次

・吉元由美の『ひと・もの・こと』
・「自分ならどうするだろう?」という視点を
トラブルを目撃したとき、「もしもそれが自分だったら」と立場を変えて考えてみる

吉元由美の『ひと・もの・こと』

作詞家でもあり、エッセイストでもある吉元由美さんが、日常に関わる『ひと・もの・こと』を徒然なるままに連載。

たまたま出会った人のちょっとした言動から親友のエピソード、取材などの途中で出会った気になる物から愛用品、そして日常話から気になる時事ニュースなど…さまざまな『ひと・もの・こと』に関するトピックを吉元流でお届けします。


「自分ならどうするだろう?」という視点を

例えばレストランで、ウェイトレスがお客に理不尽な言葉を投げつけられているのを目撃したらどうするでしょうか?

誰かがセクハラやパワハラめいたことを言われていたら?いじめに遭っている子どもを目撃したら、止めに入ることはできるでしょうか?

アメリカABCネットワーク制作の『What would you do?』は、そんな場面に遭遇したときの「あなたならどうする?」をモニタリングする番組で、YouTubeに字幕付きでも紹介されています。

役者たちがレストラン、公園、バー、路上などでトラブルを演じます。少年たちがホームレスをバカにする。

レストランでお客がウェイトレスにしつこくセクハラまがいのことを言う。

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