昨日の残り物をリメイクしたとは思えない『お好み焼き』の底力を見よ!
今回はニップンの公式サイトでおすすめしているレシピを参考にしました。
材料:
・卵1個
・てんぷら粉100g
・水120ml
お好み焼きの具材は、冷蔵庫にある野菜類と、もちろん残り物の煮物です。
煮物のゴボウは少し細かく刻み、玉ねぎと豆苗、人参の千切り、チーズ、冷凍コーンも入れてみます。
子供が食べやすいようにミニサイズにして焼き、冷凍の小エビ・煮物の里芋も小さく切って乗せてみました。
両面を焼いて、子供の大好きなソースとマヨネーズ、かつお節をかければでき上がりです。
子供が「今日のごはんなーにー」と聞いてきたので、「スペシャルお好み焼きミニミニバージョン」と名付けて提供すると、チラッと見えたコーンに気をよくして、パクパク食べてくれました。煮物の出汁の味がしみ出て、こんにゃくやゴボウの歯ごたえなどもよかったです。
今まで、煮物を作った時は自分だけが数日に渡って食べ続けていたので、1番救われたのは私かもしれません。
残り物をおいしく食べきる方法の1つとして、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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