2022年6月7日 13:24
5歳児の『いい間違え』が絶妙 『ハウルの動く城』というはずが? 「惜しいけど、だいぶ違う」
子供の『いい間違え』に、思わず笑ってしまったことはありませんか。
幼い子供は、上手に発音できなかったり、聞き間違えたり、見たままのイメージで話したりしがちです。
本人はいたって真剣に話しているのが、またかわいいですよね。
ジブリ映画の作品名を間違える息子
筆者の5歳の息子は、ジブリ映画が大好き。
映画番組『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で再放送されるものはすべて録画し、繰り返し観ています。
しかし、息子はいくつかの作品名を、なぜか間違えて呼んでしまうのです…。
思わず聞き返した、息子の『いい間違い』を紹介したいと思います。
「ハウルのうごくしり」
出典:スタジオジブリ
正しくは、『ハウルの動く城』。
惜しい!惜しいけど、ひと文字違うだけで印象がだいぶ変わります…!
「しろ」をなぜか「しり」といいがちな息子。
「ママ、ご飯食べたら、ハウルの動くしりが観たい」と真面目な顔でいわれると、なんともいえない気持ちにさせられます。
「ひこうきぐも」
出典:スタジオジブリ
正しくは、『風立ちぬ』。
松任谷由実さんが歌う映画の主題歌が印象的なので、そちらを作品名だと思ってしまったようです。