くらし情報『バスで男性がベビーカーを蹴り「邪魔だ!」 続く展開に「涙が出た」「スカッとした!」』

2022年8月15日 11:53

バスで男性がベビーカーを蹴り「邪魔だ!」 続く展開に「涙が出た」「スカッとした!」

男性が母子に加害をした瞬間、周囲の乗客は母子を守るため、速やかに行動に移しました。

とどめは、バスの運転手の「ルールを守れない人は乗客ではない」というひと言!周囲の人の協力によって、母子は守られたのです。

暴力に1人で立ち向かうには、たくさんの勇気が必要。ですが『行動に移す人』が複数人いれば、介入しやすくなります。

志水さんの「こうならいいのに」という想いが詰まった、優しい世界を描いた漫画に対し、多くの人が共感する声を寄せました。

・最高の連携プレー!本当に、これが現実ならいいのに。

・涙が出た。これが本来なら社会のあるべき姿よね。


・スカッとした!自分もいざという時は行動に移したい。

困っている人や弱者に優しい社会は、多くの人にとって過ごしやすい環境であるはず。漫画に描かれた世界のように、1人でも多くの人が加害に「NO」と主張をするのが当たり前になれば、現実世界はより優しいものになるのではないでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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