『夏休みの宿題』で思い出すこと 読書感想文が拷問に思えた話に「本当にそれ」
楽しい夏休み中も、宿題を課されている子供たち。
ドリルや自由研究、日記など多種多様で、中には苦手な宿題もあるでしょう。
漫画家の、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは子供の頃、読書感想文が苦手でした。
当時、苦痛に感じたことを描いた漫画をTwitterに投稿したところ、内容に共感が寄せられています。
当時、まだ読書を面白いと思ったことがなかった投稿者さん。
本の内容以前に、読書をすること自体がストレスで、「つまらない」以外に感想がありませんでした。
しかし、本の内容にしっかりと触れていなければ、教師としても読書感想文の評価をしづらかったのでしょう。
やり直しを命じられた投稿者さんは、教師が望んでいるであろう感想に寄せて提出します。
再び簡潔すぎる読書感想文を受け取った教師は、困った様子。
もっと内容を膨らませるアドバイスを受けた投稿者さんですが、面白い部分を無理矢理にでも見つけるため、もう一度読書をすることに嫌悪感しか湧かなかったのでした。