くらし情報『気温50度の中、冷房が壊れた車内 運転手がくれた飲み物に、困惑…!』

2022年10月9日 14:51

気温50度の中、冷房が壊れた車内 運転手がくれた飲み物に、困惑…!

気温50度の中、冷房が壊れた車内 運転手がくれた飲み物に、困惑…!

海外に行くと、気候や文化などで、日本では予想だにしなかった違いを感じることがあります。

ひかさん(hikasango)の夫であるマックさんは、アラブ首長国連邦のドバイを仕事で訪れました。

ドバイといえば、気温が50℃ほどになるなど、猛烈な暑さで知られる都市。

仕事先が用意してくれた車に乗っていたマックさんは、運転手に飲み物をお願いしますが…。


気温50度の中、冷房が壊れた車内 運転手がくれた飲み物に、困惑…!
気温50度の中、冷房が壊れた車内 運転手がくれた飲み物に、困惑…!
気温50度の中、冷房が壊れた車内 運転手がくれた飲み物に、困惑…!

マックさんが乗っていたのは、クーラーが壊れており、冷房が効いていない車。

車が走行していたのはこのような砂漠でした。砂が入るため、窓は開けられません。

気温50度の中、冷房が壊れた車内 運転手がくれた飲み物に、困惑…!

「冷たい飲み物が欲しい…」と思っていたところ、トイレ休憩で運転手がマックさんのために買ってきてくれたのは、熱々のコーヒー!

運転手は、「暑い時こそ、熱いものを飲んだほうが、体温を下げるといわれているんだ」と理由を話しました。

初めは、暑いのにホットコーヒーを買ったドライバーに困惑した様子のマックさん。

しかし、車内に熱いコーヒー以外の飲み物はありません!

マックさんは、熱々のコーヒーを一気に飲みほしたのでした。

マックさんのエピソードに対し、「笑った!」「昼は暑くて、夜も涼しくならないのが、ドバイの不思議なんですよね」

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