2022年10月20日 12:39
下着同然の服装で『USJ』に来た女性に批判 パークの声明に「素晴らしい対応」「今更?」
2022年10月16日、大阪府大阪市にあるテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)』で撮影された1枚の写真が、ネットで物議をかもしました。
拡散されたのは、女性5人組がパーク内で撮影した複数枚の記念写真。一部の女性は、露出度の高いランジェリーのような服装をして写っていました。
ハロウィンのイベント期間中ということもあり、規約を設けた上で仮装での入場を歓迎している同パーク。
批判を受け、女性は「撮影時以外は上着をはおっていた」と主張。また、着用していた衣類は『ハロウィン用コスプレ衣装』として販売されていました。
しかし、女性の露出に対し「あまりにも公序良俗に反した服装ではないか」という指摘が相次いでいます。
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』、過度な露出に声明を発表
同月19日、ネットでの騒動を受け『USJ』はウェブサイトやSNSを通して声明を発表。
「公序良俗に反する服装や、パークにふさわしくない過度な露出は、お断り、退場いただく場合があります」とコメントしました。
同パークは、ウェブサイトの『パーク内での仮装について』のページで、このように注意喚起を行っています。