子供と多目的トイレを30分以上待った親の出来事に「認識変えてほしい」
・多目的トイレしか使えない人も世の中にはいるんだと、分かってほしい。
・ディズニーでも以前、似たような場面に遭遇しました。レストラン内にあった多目的トイレに、男子学生たちががふざけて立てこもったり、周囲も「開けろ!」と面白がってドアを蹴っていたり…。
・いい加減、「ハロウィンは騒ぐイベント」といった認識を変えるべきじゃないかな?多目的トイレに限らず、繫華街周辺に住む住民も迷惑をこうむっていると聞くし。
国土交通省は、バリアフリー法の基本方針を改正し、多目的トイレを『バリアフリートイレ』と表記、呼ぶように周知しています。
趣旨にそぐわない利用をする人が少なくなく、本来使いたい人たちに配慮した結果、『多目的』の名前から変わったのです。
『多目的トイレ』あらため、『バリアフリートイレ』に対する認識を人々が変え、理解を深めることを多くの人が願っています。
[文・構成/grape編集部]
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