くらし情報『『かもめ食堂』は、リラックスしたいときの処方箋 自分が心地よいと思うことを大切に』

『かもめ食堂』は、リラックスしたいときの処方箋 自分が心地よいと思うことを大切に

「フィンランドには、すぐ近くに森があります」

ここにも気づきがあります。森は、無意識の象徴でもあります。静かな、自然豊かな場所で自分を見つめる。自然に癒され、身体も心も緩める。

自然と共にあるという感覚は、日本人と近いのかもしれません。

自分が心地よいと思うことを大切に。『かもめ食堂』は、リラックスしたいときの処方箋なのです。

※記事中の写真はすべてイメージ

作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー

[文・構成/吉元由美]

『かもめ食堂』は、リラックスしたいときの処方箋 自分が心地よいと思うことを大切に
吉元由美
作詞家、作家。
作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。
⇒ 吉元由美オフィシャルサイト
⇒ 吉元由美Facebookページ
⇒ 単行本「大人の結婚」『かもめ食堂』は、リラックスしたいときの処方箋 自分が心地よいと思うことを大切に

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