上司「この子、元ギャバ嬢なんですよ」とんでもないセクハラ上司に、新人男性がピシャリ!
という状況を不快に思うことは当然です。
そんな社風に、納得はせずとも、諦めて働いていたゴメスさんの前に現れたジョンさん。彼は、会社の古い慣習に異を唱え、「お茶くみを女性がしなければならない」という制度は性差別だと訴えます。
その後、ジョンさんの言動に影響され、少しずつ会社の環境は変わっていきました。
この漫画に対し、多くの人から共感の声が寄せられています。
・この漫画によって気付きを得た人が声を上げて、どんどん性差別が減っていってほしい。
・ゴメスさんの意見は無視されたのに、男性の声なら聞き入れられたのが悲しいですね…。そういうとこだよ。
・共感しかないです!全員がジョンさんみたいな考えならいいのに。
・性別に限らず「〇〇だから~」と押し付ける風潮は本当になくなってほしい。
お茶くみは、男性がやっても女性がやっても構いません。そして、それはほかのどのようなことにも当てはまります。
もちろん、性差別をされているのは女性だけではありません。「男らしく」「男なんだから…」といった言葉に、不快感を示す男性もいるでしょう。
「男なんだから」「女なんだから」といった性別による考え方を押し付けるのではなく、「この人はこれが得意だから」