無防備すぎる姿で、どんな場所でも横になる、猫。思いもよらない場所に、転がっている様子は、寝ているよりも『落ちている』という言葉がぴったりです。2024年7月、Xでは『#猫落ち選手権』というハッシュタグが話題に。バラエティに富んだ、落ちている猫の姿が集まりました。京都に『落ちていた』猫『#猫落ち選手権』に参加したのは、ハートマークが付いた車体で有名な『MKタクシー』のXアカウント(@MKofficial_PR)。同社がXに公開したのは、「上司から届いた、開きと塊」というコメントが添えられた写真でした。『開きと塊』とは、一体どんな姿の猫なのでしょうか。見れば納得してしまう、2枚をご覧ください!お腹を見せてのびきった『開き』と丸くなった『塊』!上司は、『落ちている』猫の、2つの姿を撮ることに成功したのです。愛くるしい姿の猫を見れば、思わず部下に写真を送ってしまった上司の気持ちが、分かるような気がしますね。さらに驚くのは、上司が猫を撮影した場所です。なんと、街中に『落ちていた』とのこと!偶然に出会った猫の、かわいらしい2コマには、4万件もの『いいね』が集まり、さまざまな声が寄せられました。・『開きと塊』の例え方が最高。爆笑した!・か、かわいい…。・たまりませんね!日々、愛と真心があふれるおもてなしで、人を運んでいる『MKタクシー』。猫の写真を投稿したことで、癒しも運んだようですね。きっと、多くの人の『ハート』が温かくなったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月19日目上の人と話す時には、敬語を使うのが基本です。しかし、意図せずタメ口が飛び出して、焦ってしまうこともあるでしょう。仕事中に、家族と過ごしている時の自分、かみ砕いていえば『家の感じ』が出てしまった…という経験をした人は、意外と多いかもしれません。4人の子供を育てているグッドスリープ(good.sleep7416)さんも、仕事中に『家の感じ』が出てしまったようです。車の運転中に…とある『声かけ』がきっかけで冷や汗グッドスリープさんにとって、『偉い人』にあたる年配の男性3人を車に乗せて、移動していた時。運転していたところ、ふとコンビニエンスストア(以下、コンビニ)が目に留まります。なんとグッドスリープさんは、いつも子供たちにしている声掛けを、そのまま男性3人にしてしまいそうになったのです…!「『家の感じ』出ちゃったーーーッッッ!」と1人焦る、グッドスリープさん。なんとかごまかせたのか、グッドスリープさんの状況を男性3人が察してくれたのかは分かりませんが、最終的には全員でコンビニに寄ることになり、事なきを得たのでした…。ふとした瞬間に、日常生活のクセが出てしまうことはあります。ですが、年配の男性3人に突然「オシッコだいじょうぶ?」と聞くという『ミス』は、さすがにハラハラするでしょう…。グッドスリープさんは、この出来事について「『子持ちドライバーあるある』がダダ漏れの瞬間」とつづっていました。この『笑撃』のエピソードには、腹を抱えて笑った人も多かったようです。・めっちゃ分かります。爆笑です!・これは、アウトですね。ごまかしきれてないっ!・トイレに行くかどうかは、私も毎回子供たちに聞きます!・笑いすぎて、腹筋をつりました。そして男性のみなさん、いい人ですね。・素敵な上司。うらやましいです。どんなに気を付けていたとしても、ミスはしてしまうものです。『家の感じ』が出てしまった場合でも、寛容に受け入れてもらえると、少しは気が楽になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月03日働く人たちにとって、1日の大半を過ごすであろう職場。上司や同僚と良好な関係が築けると、毎日気持ちよく働くことができ、仕事も円滑に進められるでしょう。きなこ(@kana1013ootd)さんが、Xに投稿した『上司とのエピソード』に反響が上がっています。コンビニに行った上司が買ってきたのは?ある日、職場にいると、きなこさんの上司がコンビニエンスストア(以下、コンビニ)に行こうとしていたそうです。「コンビニに行くけど何かいる?」と聞かれた、きなこさんは、何も答えないのも失礼だと思い、上司の負担などを考え「グミが食べたいです!」と答えました。コンビニに行けば、豊富な種類がそろっているグミ。比較的手頃な価格で、コンパクトなサイズのものが多いため、上司が買いやすいと思ったのでしょう。しかし数分後、コンビニから戻ってきた上司は…。「いっぱい買ってきちゃった」さまざまな種類のグミを、4つも買ってきたのでした!きっと上司は、きなこさんがどんなグミが好きなのかが分からず、悩んだ挙句まとめて購入したのでしょう。コンビニで、どのグミにしようかと悩んでいる上司の姿を想像すると、ほほ笑ましい気持ちになりますね。その後、きなこさんは早速2種類のグミを食べたようです。上司の優しさも相まって、何倍ものおいしさが感じられたことでしょう。上司の人のよさが伝わる、きなこさんの投稿には、こんなコメントが寄せられています。・部下のために悩んでたくさん買っているの、愛おしいですね…。優しい!・きっとどれがいいのかが分からなかったんだね。その気持ちは分かる。・グミのセンスがいい…。素敵な上司だ。上司のことを気遣うきなこさんと、部下のために差し入れを選んでくれる上司との、素敵な関係性が伝わるエピソード。上司が選んでくれたグミのおかげで、きなこさんはこの後の仕事も頑張れたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月19日「結婚には決心が必要」とは、よくいわれます。幸せな結婚生活を送っている人もいる反面、家庭への不平不満が募り、結婚したことを後悔しているという人も少なくないでしょう。そのような人の話を聞くと、結婚を考えている人は余計に憶病になってしまうものです。「結婚して後悔したことは?」上司の回答は…妻と2人の娘さんと暮らす、うめじろう(umeda_umejiro)さん。飲み会の席で、会社の上司に「結婚して後悔したことって、なんですか?」と聞いたそうです。うめじろうさんが「予期せぬ回答だった」という、上司の後悔とは一体…。上司の答えはこうでした。「妻ともっと早く結婚しなかったことかな?」妻への愛がストレートに伝わる、素敵な答えでした。上司が返答に悩んでいたのもきっと、妻の嫌な部分や不満が思いつかなかったからでしょう。これにはうめじろうさんも「この上司はいつも奥さんに感謝しているし、それをはっきりいえるところがかっこいい!」と感激していました。【ネットの声】・理想の上司ですね。最高じゃん!・素晴らしい回答に、読んでいて思わずにやけてしまいました。・心が洗われる話ですね。うめじろうさんの上司のようにはっきりと結婚を肯定してくれる人の話は、聞いていて明るくなれますよね。また、結婚へ決心がつかない人の背中を押すことにもつながることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月01日「○○さんは、退職されました」もし、自分の同僚が社内の誰にも相談することなく、ある日突然仕事を辞めたらどう思いますか。急な出来事に戸惑い、驚くことでしょう。本来仕事を辞める際には、会社の規模や雇用形態を問わず、上司に話を通す必要があります。相談をして退職日を取り決め、自分の仕事を引き継ぐことが、組織に所属する社会人のマナーです。就業規則として「退職する場合は、何か月前までに伝えること」などと決めている会社も少なくありません。しかし、会社とのやり取りを一切せずに、退職の意向を伝えられる『サービス』もあります。退職代行サービスに賛否の声近年、会社に勤める本人に代わって、退職の意向を伝える『退職代行サービス』を行なう業者を、利用する人が増えているといいます。筆者も、数年前に勤めていた会社で、同僚が突然職場に来なくなり、後になってから「『退職代行』を使って辞めた」と知らされた経験がありました。弁護士や労働組合だけでなく、民間企業が運営する『退職代行サービス』もあり、その存在はじわじわと広まっている様子…。『退職代行』を利用するには、もちろんお金がかかります。なぜ、決して安くはないお金を払って、業者に代わってもらう人が増えているのでしょうか。退職したくても『できない』会社がある退職を希望する人たちが『退職代行』を利用するのには、ほとんどの場合『やむを得ない理由』があるからだといいます。・退職の意向を何度も伝えたけれど、辞めさせてもらえない。・上司のパワハラが怖くて、退職を伝えられない。・過度な時間外労働などで、心身ともに不健康な状態になっている。人員不足などの理由で、すぐ辞めることができなかったり、上司がパワハラをしてきたりなど、いわば逃げられない状態にある人もいるとか。悩みに悩んだうえで、最終手段として『退職代行サービス』にたどり着く人がいるのかもしれません。※写真はイメージいわゆる『ブラック企業』で働く人の逃げ場として、こういったサービスが「必要だ」「広まってほしい」と感じている人は少なくない様子。一方で『退職代行サービス』には、否定的な意見を持つ人もいるようです。ネット上では、このような賛否の意見が飛び交っています。【肯定的な声】・高熱がある社員を無理やり働かせる会社が、世の中には存在している。こういう会社で働いているなら、使ってもいいと思う。・話が通じない上司はいるからね。第三者が入って退職できるなら必要。・数年前に『退職代行』を使って辞めた。心身ともにすり減って、職場に行けない状態だったけど、スマホ1つで依頼できて数日間サポートしてもらって救われた。・心身が健康な人には理解しがたいかもしれないけれど、世の中には自分で退職の作業をできない人もいる。ここまで手を差し伸べるサービスは素敵だと思う。【否定的な声】・退職の意向を自分で伝えられない人がいることに驚き…。礼儀としてどうなんだろうと思ってしまう。・民間の『退職代行サービス』は無駄だと思う。本当に必要な状況なら、最初から弁護士に依頼をするべき。・やむを得ない事情があるのも理解できるけど、気軽に使えるサービスになるのは違う気がする。・退職をゲームのリセットボタンのように、軽く扱う人が出なければいいけどな…。肯定派の多くは、やむを得ない事情があることを理解する声がほとんど。否定派が懸念する「軽々しく利用するものではない」という考えを前提としている人は多そうです。また否定派の中には、どうしても辞められない状況ならば「『退職代行』ではなく別の方法をとるべき」という声も。弁護士がいない民間企業が運営している場合、法的な交渉などの非弁行為はできません。違法行為を行なう悪徳業者も存在するため、利用する際のリスクは確かに考えるべきですね。退職代行サービスは『使わないのが理想』どちらにせよ『退職代行サービス』の問題は、『自分の意志では辞められない会社が、世の中にはたくさんある』というところに行きつくのでしょう。近年では、働き方改革の取り組みなどによって、職場環境の改善が進められている傾向はあるものの、まだまだ『ブラック企業』と呼ばれる会社は少なくありません。従業員を軽んじるような会社がなければ、そもそも『退職代行サービス』は必要ないものといえるでしょう。『退職代行サービス』を利用した人の中には、「本来なら自分で伝えるべきだと分かっている」という、もともと責任感が強い人も多いといいます。日々真面目に働いている人たちが尊重され、『退職代行サービス』が必要でなくなる社会が、理想といえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年05月23日あなたは、仕事を辞めようと思ったことはありますか。キャリアアップを目的に転職するためや、自分には向いていないと感じた時など、それぞれの理由があるでしょう。中には、職場での人間関係を苦痛に感じて、退職を申し出る人もいるといいます。『会社を辞めたいと思った日』雪わいこ(@waiko084)さんも、会社を辞めようと考えていた1人。理由は、先輩社員からのイジメでした。精神的なダメージから、食事がノドを通らなくなり「もう辞めよう」と決意したその時…。すべてを父親に打ち明けた、雪わいこさん。父親から会社の『なるべく上の人』に相談するようにいわれ、社長と専務にもイジメのことを話しました。すると、すぐに部署を異動することになり、元気に社会人生活を送れるように…!時が経ち、先輩社員になった雪わいこさんは、暗闇の中にいた時に寄り添ってくれた父親のことを思い出し、「寿司を食べに行こう」と誘ったのでした。【ネットの声】・職場でのイジメはつらいですよね。社長や専務がいい人でよかった。・告げ口女って…ひどすぎる。本当に何も気にしなくていいよ。・父親の助言が素晴らしい。『話が通じる人』に相談するのは大事だよ。・泣けた。仕事内容も大事だけど、結局は人なんだよなぁ。人生は、環境や周りにいる人によって、よくも悪くも大きく左右されてしまいます。悪いほうにいった時、大事なのは雪わいこさんのように『味方』がいること。もし周囲に悩んでいる人がいたら、漫画に登場する父親や上司、異動先の先輩のように、手を差し伸べられる側の人間でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月16日会社の飲み会では、人によって幹事などの役割りが与えられることがあります。大人数を誘導したり、自身より役職が上の人を相手にしたりと、緊張する場面がありますよね。当日になってから、急に何かの役割が振られることもあるため、臨機応変に対応したいものです。会長の破壊力グッドスリープ(good.sleep7416)さんは、会社の飲み会で、急にある役割を与えられました。それは、酔って顔が真っ赤になった、会長の送迎です!重要な任務に、緊張しきっていたグッドスリープさん。会長が数字をつぶやき出して困惑しましたが、DVDプレイヤーの画面を見て謎は解けました。マイペースな会長は、グッドスリープさんの焦りをまったく気にせず、子供用の算数の問題を解いていたのです!約20分間のドライブで、会長を静かに見守ったグッドスリープさんは、「それはもう真剣な眼差しだった」と語りました。予想ができないまさかのオチに、大勢が笑ってしまったようです。・腹を抱えて笑いました。おちゃめで素敵な会長ですね。・圧がすごいお顔とのギャップにやられました。・顔色的に、気分が悪くなったのかと思いきや…最高なオチです。・酔った状態で計算ができるのはすごいよ。いや本当に。・初心を忘れず、空き時間に脳トレをするとは、さすが会長!もしかしたら「自分との会話に困るだろうから、無言の時間を作らないようにしよう」という配慮もあったのかもしれません。会長の個性がうかがえるエピソードで、笑顔になりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月14日職場で昼食を取る時は、外食をしたり、コンビニなどで買ったり、自分で弁当を作ったりとさまざまな選択肢があります。午後の業務に向け、好きなものを食べてしっかりとリフレッシュしたいですよね。女性が絶句した理由は…?にがい(@nigaikaraiamai)さんの職場には、いつも他人の昼食にケチをつけてくる年上の女性がいるそうです。しかし、ある日のにがいさんの昼食を見て、女性はケチをつけるどころか、絶句してしまったのだとか。女性が何も口を出せなかった理由は…こちらをご覧ください!ワイルドすぎる…!電子レンジで温めた白飯の上に、厚切りのロースハムが『どーん!』と乗っています。あまりにも豪快な、にがいさんの昼食に、女性はケチのつけようがなかったのでしょう。投稿には11万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられていました。・絶対においしい!こういうのでいいんだよ。・このハムの厚みはもはやご馳走。マヨネーズがあれば、完璧ですね!・いわせておけばいい!これは最高の弁当ですよ。身体を壊さないためには、栄養バランスを意識することが大切なのは間違いありません。しかし、好きなものを食べている時に、他人からケチをつけられる理由はないでしょう。インパクトの大きすぎる昼食は、にがいさんの周りで伝説となりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月07日会社勤めをしていると、旅先で買ったお土産を社内の人に配る機会があるでしょう。そんな当たり前のように行われる『お土産配り』に関して悩みを抱えている人も、一定数いるようです。水卜アナ、『職場で配るお土産』に悩み2024年2月27日に放送された、バラエティ番組『午前0時の森』(日本テレビ系)に、水卜麻美アナウンサーがMCとして出演。ある視聴者から寄せられた「長期休暇を取った際に、職場へのお土産を毎回買うのですが、どのタイミングで配ればよいか悩む」という相談に、回答しました。その視聴者は、社内の共有スペースに『ご自由にどうぞ』と書いたメモを添えて、お土産を置いているといいます。水卜アナは、買った物をぽつんと置いておく、さびしさについて言及。すると、同じくMCとして出演した、お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭さんは「共有スペースに置いて、お土産が全然減ってない時はめっちゃショックだよね」と語りました。共有スペースにお土産を置くと、気楽な半面、さまざまなデメリットがあるようです。配りたい人に行き届かず、モヤッとする場合もあるとか。MC2人の興味が、1人ずつにお土産を手渡した場合のインパクトに移った時、水卜アナは自分の理想をこう語りました。自分の中の理想論としては、ちょっとしたお土産話なんかもしつつ、渡せたりしたら、理想としては最高ですけど。めちゃくちゃ難しいですよね。午前0時の森ーより引用お土産を1人ずつ配れば気持ちがより伝わりますが、職場の慣例や人それぞれの性格もあるため、実際に行動に起こすのは難しいかもしれません。また「自分のお土産よりも、他人のお土産のほうが50倍くらい悩む」と語る水卜アナ。お土産の配り方以外にも、気にしていることがあるようで…。どこにでもあるもの買って行って、「雑に買ってきたな」って思われたら恥ずかしいし、「私なんかから、お土産欲しいのかな?」とか。午前0時の森ーより引用配ったお土産が相手に喜んでもらえるかどうかを、気にしてしまうのだとか。水卜アナの、繊細な性格が伝わってきますね。『職場で配るお土産』に対する悩みを語った水戸アナに対し、番組を見た人から共感のコメントが多数上がっています。・自由に取れるように、お土産はメモ紙とともに置いています。みんな好き嫌いがあるだろうし。・悩みすぎてどんどんドツボにハマるやつですね…。・私もお土産は置いておく派。めっちゃ悩みますよね。・私は、職場によって配り方を変えています。その職場の慣例に沿うのが一番!水卜アナと同じく『職場で配るお土産』に悩みを抱えている人は、意外と多いことが分かりました。職場の慣習に沿った配り方を把握しつつ、自分の性格に合った方法を実践できたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月29日どんなに気を付けていても、人はミスをしてしまうもの。とはいえ、仕事などの大事な場面でミスをしてしまうと、思わずヒヤッとしますよね。大事な社内メールで…会社員の、たけだ(@mini_TKDa)さんも、仕事でうっかりミスをしてしまった1人。ある日、たけださんは、部長を含めた部署メンバーに社内メールを送信しました。メールを送信後に見返すと、『部長各位』に送ったはずが…。『武将各位』※写真はイメージそう、『部長各位』を『武将各位』と打ち間違ってしまったのです!送信してしまったメールは取り消せず、時すでに遅し…。しかし、たけださんのうっかりミスに、部長たちは怒ることなく、『武将』に絡めて「出合え出合え」「戦でござる」と、ノリのいい対応をしてくれたそうです。打ち間違いでも、『武将』と呼ばれた部長たちは、まんざらでもなさそうですね!出陣間近のような社内メールに笑った人が続出!ネットではこのようなコメントが寄せられました。・ミスで『武将』といわれても悪い気はしない。・むしろノリノリな『武将』各位。・これはウケる。ノリのいい『武将』ぞろいで楽しそうな会社。・なんで『武将』ネタって、こんなに食いつきがいいんだろう。『武将』というパワーワードのおかげで、うっかりミスが『笑い』に変わりました。気持ちが引き締まる打ち間違いで武将、いや部長たちの士気も上がったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日疲労が溜まっていたり、考えごとをしていたりすると、思わぬ事故や危険に巻き込まれてしまうことがあります。安全を要する場面では、しっかり気を引き締めるよう、意識したいものです。シュレッダーを使っていたら…仕事中に起きたさまざまな失敗を共有するハッシュタグ、『#事務ミス選手権』がX(Twitter)上で話題になっています。クスッと笑える投稿が多い中で、simizar(@lost_liszt)さんのエピソードにゾッとする人が相次ぎました。ある日、職場で不要な書類をシュレッダーにかけていた投稿者さんは、ついボーッとしてしまっていたといいます。すると突然、首が絞まる感覚に襲われ、パニックに!なんと、身に付けていたネクタイがシュレッダーに巻き込まれていたのです。「ヴッ!」と声にならないような声をあげたところ、課長が気付き、ネクタイをハサミで切ってくれたため、九死に一生を得ました。投稿者さんは、その時に身に付けていたネクタイの残骸写真を公開しています…。課長がグッジョブすぎる…!普段、滅多なことでは焦らない課長が、この時ばかりは飛んできたのだとか。後少し、助けに来るのが遅かったら、もっと大惨事になっていたかもしれません。投稿には14万件もの反響が寄せられ、「ひぃ~!怖すぎる」「マジで無事でよかった。課長は命の恩人ですね」「ネクタイって危険だよなぁ…。課長が有能で救われたね」などの声が上がりました。また、ネット上ではほかにも、ネクタイやネックホルダーで下げた社員証などが、シュレッダーに巻き込まれるケースが報告されています。シュレッダーを普段使う人は、使用時に巻き込まれるようなものを身に付けないようにしたり、緊急停止ボタンの位置を事前に確認したりなど、よく注意しましょう…。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日どんなに気を付けていても、人はうっかりミスをしてしまうものです。仕事中などの大事な場面でうっかりミスをして、冷や汗をかいた経験がある人は多いのではないでしょうか。ミスをした直後はショックですが、時が過ぎれば「どうしてあんなミスをしたんだろう」と笑い話になる場合もありますよね。2024年2月、X(Twitter)上では『#事務ミス選手権』というハッシュタグが流行。過去のうっかりミスを『笑い』に昇華するべく、多くの人が自身のやらかしを投稿しています。大事な書類に印鑑を押したら…@aya_degukotaさんも、ハッシュタグを使用して、写真を投稿した1人。大事な書類に印鑑を押すという、緊張の場面でやらかしてしまったそうです。そばで見ていた課長が絶句したという、投稿者さんのミスとは…。丸印のキャップを付けたまま…朱肉を付けて押印!きれいな『日の丸』を爆誕させてしまったのです。慌てて隣に正しく印鑑を押したものの、書類は作り直しになってしまったといいます…。最初はあまりのミスに絶句していたという、課長。しかし、その後は「思い切りがよすぎる!」と笑い飛ばしてくれたとか。当時は、顔を真っ青にして平謝りしていたという投稿者さんでしたが、今となっては『笑える思い出』になったようです。【ネットの声】・きれいな丸からいつも以上に丁寧に押されていることが伝わってきます。焦りますよね!・めっちゃ笑いました。日の丸みたいになっている。・まったく同じことをしたことがある…。一瞬、何が起きたのかが理解できなくなる。・これは『事務ミスあるある』だね。ちょっと元気が出ました。ミスをした後は以前よりも慎重になるため、投稿者さんの『日の丸』は、もう見ることはできないでしょう…。3万件近くの『いいね』が寄せられた、投稿者さんの押印ミスは、多くの人に笑顔を届けました![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日2024年2月19日現在、X(Twitter)でブームになっている、『#事務ミス選手権』というハッシュタグ。仕事中のヒヤッとするようなミスや、お茶目な失敗エピソードなどが、同ハッシュタグを付けて公開され、反響を呼んでいます。会社であった出来事を漫画に描いている、玖島川のり(@kujimagawa_nori)さん。「先輩に後でかなり叱られた」という失敗談を漫画にして公開したところ、人々の笑いを誘いました!違う、そうじゃない。大切な取引先と電話中、資料が届かず困っていた先輩。タイミングよく玖島川さんが近くに来たので、ヘルプを求めましたが…。なぜか、玖島川さんは先輩の手に自分の手を合わせて、『ハートマーク』を作ってしまったのです!ピンチの時や焦っている時に限って、意図が相手にうまく伝わらないことはよくあるかもしれませんね。投稿には6万件以上もの『いいね』が付き「面白すぎて肩の震えがすごい。なぜそのタイミング」「コーヒーを吹いた。どうしてくれる」「声を出して笑った。なんだか励まされます」などの声が相次ぎました。先輩には叱られてしまった、玖島川さんの失敗ですが、漫画を通して多くの人を笑顔にしたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日ハラスメントへの意識が高くなってきている現代。会社などで、上司として部下を指導する立場の人は、普段から言葉遣いに気を付けている人も多いのではないでしょうか。指原莉乃「後輩を叱る時は…」2024年2月9日に放送された、バラエティ番組『あなたをネタに引き出します』(フジテレビ系)に、タレントの指原莉乃さんがゲスト出演。指原さんといえば、タレント活動はもちろん、アイドルグループのプロデューサーとしても活躍しています。番組では、指原さんに過去と現在、同じ質問のアンケートに回答してもらう企画を実施。『後輩との付き合い方で気を付けていること』という質問に対し、2014年当時、21歳だった指原さんはこう答えていました。後輩を叱る時は「私もそうなんだけど…」というフレーズを、必ず頭につけます。あなたをネタに引き出しますーより引用理由は「自身が先輩に怒られている時に『お前もできてないだろ!』と、心の中でよく思うから」とのこと。番組でMCを務めていたお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんは「21歳で? 若くしてそれを意識できるって…」と、感心していました。さらに、同じ質問に対し、2024年現在は、こう答えました。向こう(後輩)が気を付けてくれて、仲よくできていると、最近、気が付きました。あなたをネタに引き出しますーより引用元『HKT48』で指原さんの後輩だった村重杏奈さんや、宮脇咲良さんと今でも仲がよいという指原さん。「向こうが先輩として自分をたててくれるから、仲よくできてるんだなっていうのを、最近すごく思います」と補足しました。番組の視聴者からは、さまざまな感想が寄せられています。・頭のよさがにじみ出てる。参考になった!・感動すら覚えました。・面白かった~!3回見ました。叱る時に「私もそうなんだけど…」と付け加える方法は、職場などですぐに実践できそうです。いわれたほうも、相手が同じ目線に立って話してくれていると感じ、耳を傾けたくなりますよね。指原さんが、今でも当時のメンバーから、変わらず慕われている理由が垣間見える放送でした。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日会社の文化によっては、バレンタインの時期になると、社員向けに義理チョコを配るところがあります。代表者が女性社員たちから集金し、購入するのが一般的なようですが、面倒さを感じている人もいるでしょう。男性側も、ホワイトデーのお返しを考え、気分よく受け取れない人がいるかもしれません。バレンタインデーにチョコをもらえる会社建機レンタルをしている新光重機株式会社のX(Twitter)アカウント(@shinkojuki)は、バレンタインデーに1枚の写真を投稿しました。かつて同社は、義理チョコを配らない方針だったとのこと。しかし、スタッフみんながチョコレートを好きなため、このような形に収まったそうです。働いたぶんだけご自由にお取りください!ハッピーバレンタイン!by社長スタッフたちにチョコレートを贈ったのは、社長だったのです!自分の仕事ぶりを過小評価している人は、遠慮してしまいそうですが…心配は無用でした。同社によると、みんな気兼ねすることなく、お菓子をモリモリと食べていたそうです。ホワイトデーを待つことなく、その日の働きぶりでお返しができるので、気兼ねなくお菓子をもらえそうですね。令和らしい義理チョコの配り方に、「めっちゃいいじゃん。箱ごともらいますね」「圧を感じるけど、自己肯定感は高めでいこう!」「画期的だ。来年やりたい」などのコメントが寄せられました。仕事がはかどり、会社もスタッフも嬉しい方法。イベントをしっかりと楽しむこともできて、みんな笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日■これまでのあらすじ菜々子の先輩の朋子は友人の由香里と共同で会社を経営していた。しかし、二人目妊娠中に拓也という嘘つき男の企みにより会社を奪われてしまう。その後朋子は新しい会社を興した。いっぽう拓也を信じた由香里は朋子から絶縁されて目を覚まし、拓也と話し合おうとする。すると拓也は大きい仕事にしか興味がないことを明らかにし、もう由香里は必要ないと言われてしまう。由香里は自分のやってきたことを自覚し、ついに拓也に反論。決別宣言をしたのだった。それからしばらくして菜々子たちは朋子と再会。由香里が拓也を会社から追い出したことを聞く。経歴を詐称し既婚者に手を出し、パワハラ・マタハラ三昧で会社の代表を追い出したうえに、他の会社の企画を丸パクリして大炎上した拓也さん。それだけでもすごいのに、拓也さんは会社のお金を私的に使い込んでいたようです。それを…おそらく由香里さんに告発され、拓也さんは社会的に失墜したそう…。ここまでやってきたこともすさまじいですが、最後まで本当にヤバい男でした。やっと目を覚ました由香里さんは、会社は畳まずに由香里さんひとりの会社として再スタートしたそうです。今は慰謝料と養育費を払う日々とのこと。時々ひっそりと、遠くから息子・勇斗くんを見ることだけ許されているらしく…そこまで聞いたあと、朋子さんは由香里さんとの連絡を絶ちました。本当にどんだけだよというヤバい男によって起こったこの騒動。朋子さんはすべてを糧にして今に活かしています。たくましい先輩を誇りに思いつつ、今日もガールズトークは続きます…!※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!「娘は…僕の子どもじゃないのかもしれない」いつも通りガールズトークしていた3人。今日は菜々子の後輩・圭人の衝撃的な悩みからスタートした。圭人は可愛い妻と結婚して子どもが生まれ、幸せ絶頂だった、はずなのだが…。豹変した妻…さらにスマホから衝撃の事実が…!? 「僕の妻は托卵妻でした」1話目はこちら>>
2024年01月07日■これまでのあらすじ由香里と経営していた会社を、突然現れた男・拓也に乗っ取られたママ経営者の朋子。拓也はもとから会社を奪うつもりで入社し、そのために由香里と交際していたのだった。ふたり目を出産し落ち着いた頃、朋子は新しい会社を立ち上げた。さらに拓也たちの会社の暴露記事が公開され、由香里は拓也の会社が傾いたのは朋子のせいだと言ってくる。「自分が選択したことの結果を自分で受け止めて」と朋子から言われた由香里が拓也と話し合おうとすると、拓也から会社を辞めろと言われてしまう。目が覚めた由香里は「会社から去るのはあなたのほう」と言い返して…。やっと目が覚めた由香里さん。以前、ここまでのことをした理由として、朋子さんの一人目妊娠中のことを言っていたけれど…由香里さんは朋子さんをずっと超えたかったのかもしれません。いつも人の中心で、少し抜けているけど誰からも愛されて成功していく朋子さんをずっと横で見ていたからこそ、朋子さんじゃなくて由香里さんを見つけてくれた拓也の言葉に傾倒してしまったのかな…。その夢から覚めたら、自分のしてきたことがやっとわかったのでしょうか。ついに由香里さんは拓也さんを追い出したそうなのです。会社のHPからも、拓也さんの名前はなくなっていました。いったい何が…!?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月06日■これまでのあらすじママ仲間だった由香里と興した会社を順調に成長させていた朋子。しかし新しく採用した拓也という男が由香里を取り込み、会社を朋子から奪おうとする。あらゆる暴言と嫌がらせを受け、ストレスで体調を崩した朋子は拓也に会社を譲渡し、第二子の出産後に新しい会社を興したのだった。そして二度と自分と同じ思いをする人がいないよう、拓也の暴露記事の取材に協力する。すると朋子の嫌がらせだと思った由香里が押しかけてきて、好き勝手言ったあとに朋子に縋ってくる。はっきりと朋子に「もう助けない」と言われた由香里は目を覚まし、拓也に対して、迷惑をかけた関係者に謝罪しようと提案する。しかし拓也は由香里に会社を辞めろと言ってきて…。まさかの、記事の内容すべてを由香里さんのせいにしようとしてきた拓也さん。特に炎上しているパクリ疑惑はすべて由香里さんがやったこととし、責任を取って辞めろと言ってきて…。ただでさえ、拓也さんの経営方針では社員も定着せずにすぐに辞めてしまい、既存クライアントは由香里さん担当分以外はリピートされなくなっていたそうです。拓也さんの巧みな話術によって新規クライアントは獲得できていたようですが、それが長続きしないのは明白でした。由香里さんごとクライアントも切り捨てようとする拓也さんを見て、やっと由香里さんは目が覚めたようでした。朋子さんと同じことをされて初めて、由香里さんはわかってくれたんですね…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月05日仕事の進捗状況を報告したり、アイディアを出し合ったりするミーティング。自由な発言の場とされていても、なかなか手を挙げられない人もいるかもしれません。また、的を射ない意見を出してしまった場合、「上司から叱られてしまうのでは…」と不安になることもあるでしょう。※写真はイメージそんなミーティングの在り方について、投稿者(@vetpostdoc)さんは、X(Twitter)で自らの考えを述べました。ミーティングで発言できない人のために投稿者さんは、ミーティングは仕事などで順調な人を褒めるのではなく、『つまずいている人をみんなで助ける場』とつづっています。学生さんがよく勘違いしがちですが、ミーティングは順調な人を褒める場ではなく、つまずいている人をみんなで助ける場です。だからポジティブデータがなくても気にする必要はありません。みんなに助けてもらうチャンスだと考えると、発表するのが怖くなくなりますよね。困っている人に手を差し伸べてあげる場になれば、ミーティングの参加者からさまざまな意見が飛び交い、悩みの解決につながるかもしれませんね。投稿を見た人からは、たくさんのコメントが集まっています。・『困りごとを共有する場』であってほしい!賛成です。・この投稿を見て、発言しなければいけないという、ストレスが軽減しました!・助け合うことで、みんなが成長できますね。ミーティングに苦手意識を感じている人は、投稿を見て勇気をもらったはず。投稿者さんが考えるように、ミーティングを助け合いの場にできるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日■これまでのあらすじママ友の由香里とともに会社を経営していた朋子。ふたり目を妊娠し自分が抜ける穴をフォローするため、拓也という男を入社させたのだが、その男がすべての発端だった。拓也は会社を乗っ取るため、由香里を誘惑し自分の言いなりにし、会社の株を受け取り朋子に嫌がらせを始めたのだ。妊娠中の朋子はストレスで倒れてしまい、拓也に会社を明け渡した。出産後、朋子は新しく会社を立ち上げる。拓也に騙される人が増えないよう、元会社の実態を暴露した記事の取材に協力したが、由香里が新オフィスに怒鳴り込んできて「嫌がらせしないで」「うらやましいんでしょ」と言い出して…。本当なら話さずに追い返してもいいぐらいなのに、まだこんな言葉をかけてあげる朋子さんが優しいと思いましたし、まだ朋子さんに助けてもらえると思っている由香里さんを哀れだと思いました。由香里さんは、ずっと誰かに依存しないとダメなのでしょうか。朋子さんが一緒に会社を立ち上げたいと思うほど、頭の切れる女性だったはずなのに…。朋子さんの言葉で少しだけ目が覚めたのか、由香里さんは拓也さんに記事の真相を聞いたそうです。そして戻ってきた言葉は…。次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月04日■これまでのあらすじ育児しながら、ママ友の由香里と起業した朋子。仕事は順調だったが、朋子が妊娠し拓也という男を会社に入れてから、歯車が狂っていく。拓也は会社を乗っ取るため、由香里と交際し彼女を操り始めたのだ。ストレスから倒れた朋子は、自分と家族のために一線を退くことを決め、拓也に会社の権利を明け渡した。産後新たに会社を興した朋子は、拓也の被害者がこれ以上出ないよう、暴露記事の発表に協力する。すると由香里が会社を訪ねてきて…?ああいった記事を出したことで、由香里さんたちから何かしらのアクションがあることは予想通りだったそうです。でも、まさか直接会いに来るとは…・。そして由香里さんは、「記事はでまかせ」「朋子の嫌がらせで仕事が減った」「私たちが羨ましいんでしょう」と見当違いなことを言ってきたのです。さすがの朋子さんも、これには呆れてしまいました。あれだけのことをしておいて、どうして朋子さんとまだ一緒にやれると思っているんだろう…。もう朋子さんは、妊娠中の不安定な精神状態でも、同じ会社の人間でもありません。今までで一番冷たい声で、由香里さんを突き放しました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月03日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみに。実は拓也の目的は会社を乗っ取ることだった。ストレスのため倒れた後、朋子はお腹の子のためにも退くことを決め、拓也に無償で株式譲渡を行う。出産後、昔のクライアントから拓也たちの仕事ぶりに不安があると相談を受けた朋子は、仕事を引き継ぎ、新しく会社を始めた。そんな中、元の会社が炎上しているという噂を聞く。 朋子さんの持っていた証拠は、今さら訴えるには弱いものでした。株も自ら譲渡してしまっているし、不貞はプライベートな話。当時、弁護士に様々な角度で責められないかと相談していたそうですが、どれも時間がかかってしまい、朋子さんは諦めていました。しかし記者の力を借りることで、ギリギリ名誉毀損にならない範囲で彼らを責めることができたとのこと。これが周知されることで、嫌な思いをするクライアントがひとつでも減ってほしいという気持ちだったそうですが…。思わぬ自業自得な行いで、プチ炎上していました。ちなみに、記事によると朋子さんがやられたこと以外にも、他の会社でやらかしており、既婚者なのも嘘らしいとのこと…。本当、怖いよ…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月02日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子は、二人目の妊娠で入社させた拓也と経営パートナーの由香里が交際を始めてしまったことで、由香里が株を拓也に譲渡しついには会社を実質乗っ取られてしまう。朋子も重なる嫌がらせにストレスが大きくなり、お腹の子のために退くことを決意したのだった。出産後、拓也を紹介した白井は謝罪し、朋子のもとのクライアントから朋子と仕事したいからつなぐよう頼まれたと話した。その夜、昔のクライアントから「助けてほしい」と電話がきて…。久しぶりに会った拓也さんは、今まで以上に横柄で乱暴だったそうです。新しいオフィスを構えているものの、元社員はひとりもいなかったそうです。由香里さんは拓也さんの代わりに全国を飛び回っているとのことでした。クライアントの規模感で仕事の仕方に差をつける拓也さん。そういうことをしていたら、いつか絶対自分に返ってくるとは…思わないのでしょうね。そうして1年ほどたった後…思わぬ形で拓也さんは余裕がなくなることとなりました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月01日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠時に即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。由香里と拓也の既婚者同士での交際が明るみになり、由香里は拓也に株を無償譲渡してしまう。実は拓也の目的は会社を乗っ取ることだったのだ。ストレスのため倒れた後、朋子はお腹の子のためにも退くことを決意。会社は拓也たちのものになってしまった。出産後、拓也を紹介した白井は謝罪し、朋子の元クライアントたちが朋子とまた仕事がしたいと話していると伝えてくれる。その後帰宅すると由香里の夫がおり、由香里とは離婚し、訴えたいが証拠がないと涙する。すると朋子があることを思い出し…?社内でもイベント先でもイチャついていた由香里さんと拓也さん。その様子を、元バイトの篠崎ちゃんはこっそり撮りまくっていたそうです。それでも決定的な場面でもなかったため証拠としては弱く、会社から追い出すには至らなかったそうで…。でもこれは不貞の証拠としては使えるかもしれないと、朋子さんは達也さんにデータを渡すことを提案しました。そういったことを話す余裕もないほど、ふたりともあの頃は追い詰められていたんだろうなぁ…。塞ぎ込んでしまったという息子・勇斗くんの心を安心させてあげてからでも遅くはないから、償いはさせるべきだと思います。そして朋子さんのもとに駆け込んできた元クライアント。語られた今の拓也たちの状況とは…?次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月31日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子は、二人目の妊娠をきっかけにすべてが変わっていってしまった。即戦力として入社させた拓也と経営パートナーの由香里が交際を始め、由香里は株を拓也に譲渡すると言い出してしまう。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだったと気付き、朋子は会社と社員を守るために奮闘するも、出産間近にストレスを抱えてしまい、ついに会社から退くことを決めた。由香里は朋子の2度目の妊娠に絶望し、大事にしてくれる人を選んだのだと最後に語って…。朋子が無事出産を終えると、由香里からは追い打ちをかけるように嫌味の手紙が送られてきた。一方、拓也を紹介した白井から、拓也について相談したいことがあるという連絡が来て…。この拓也を紹介した白井さんは、この1年海外事業を中心に動いていたそうで、ほとんど日本に帰ってきていなかったそうです。朋子さんたちも、社内騒動を他社に話すわけにもいかず、相談もできていなかったのだとか…。「今思えば、最初から白井さんに相談するべきだった」と後に話していました。朋子さんは由香里さんへの情を捨てきれないために、たくさん選択を間違えてきてしまったのかもしれません。でも、朋子さんの仕事への姿勢は、想いは届いていた…無力感でいっぱいだった朋子さんには、何よりの励ましだったと思います。そして家に帰ると、由香里さんの元夫・達也さんが…。達也さんは由香里さんの不貞のはっきりとした証拠を押さえきれず、そしてその調査をする気力ももうなく、とにかく終わりにしたくて離婚手続きに応じたそうです。傷ついた息子のケアに集中したいと話す達也さんに、朋子さんはあることを思い出したのです。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月30日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた会社経営者の朋子。しかし朋子の二人目妊娠を機に即戦力として拓也を入社させ、由香里と拓也が交際を始めたことですべてがおかしくなっていった。由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出し、朋子にも株譲渡を強要してくるようになる。会社と社員を守ろうと奮闘した朋子だったが、ついにストレスのため倒れてしまい、お腹の子どものためにも身を引くことを決意する。最後の話し合いの折、由香里になぜこのようなことをしたのか尋ねると、由香里は朋子の2度目の妊娠に絶望し、朋子に大事にされていないと感じたと語ったのだった。 二人目のお子さんを出産し、元気そうに見えた朋子さんでしたが、やはりどこか空元気なようにも感じました。出産ギリギリまであれだけのことがあったのだから、しょうがないよね…。訴える準備をしていた様々なこともすべてストップ。案件だけしっかりと引き継ぎを行ったそうで、もう元会社・そしてあの人たちとの関わりはないそうで…。辞めていった元社員たちとともに、またいつか集まろうと話してはいるとのことでした。そんな中届いた由香里さんからの「出産祝い」。これが…出産祝い…? 祝うつもりある…?手紙を読んだ朋子さんは、どこか寂しそうに笑っていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月29日■これまでのあらすじママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに即戦力として入社させた男・拓也によってひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が判明し、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出したのだ。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだった。ストレスのため倒れた朋子に、朋子の夫は自分と子どもの命を優先してほしいと訴えた。朋子は拓也に無償で株式譲渡を行うことを決める。最後に、由香里になぜこのようなことをしたのか尋ねると、由香里は「被害者みたいな顔しないで」と言い出して…?由香里さんが拓也さんに心酔してこんなことをしたのが、朋子さんの妊娠が原因…?一人目妊娠時、切迫になってしまったことは朋子さんにとっても予想外でしょうがないこと。そのときの対応に不満を持っていたというの…?そうだとしても、家族も会社も裏切っていい理由にはなりません。由香里さんは、拓也さんと一緒に堕ちていくことを望んでいるように見えたそうです…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月28日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみになり、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出す。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだったのだ。さらに拓也の経歴の詐称が判明し、これで拓也を責められると思った矢先、朋子はストレスのため倒れてしまう。朋子の夫は泣きながら自分と子どもの命を優先してほしいと訴え、ついに朋子は代表取締を辞任するとふたりに告げる。経歴の詐称がわかったこと、その他の脅迫行為などで拓也さんから会社を取り戻すことはできたのかもしれません。でもそれには、時間が足りなかった。そしてそこまでして会社を取り戻しても、もう昔のように経営していくことはできない。朋子さんは会社を離れる決断をしました。そしてこれが最後だと、由香里さんに真意を問いました。すると返ってきたのは意外すぎる内容で…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月27日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と事業を経営し、順調だった朋子。しかし朋子の二人目妊娠をきっかけに入社させた、経歴の華々しい男・拓也によってすべてが変わっていってしまう。由香里と拓也は既婚者同士で交際を始めてしまい、さらに由香里は拓也に会社の株を譲渡すると言い出したのだ。朋子も株を譲渡しろと毎日のように罵倒される日々を耐えていたのだが、話を聞いた菜々子たちの調べによって、拓也の経歴は詐称だらけだったことが判明する。その話を知った矢先、朋子はうずくまり…?いつも明るく元気な朋子さんですが…まだ続いている自分の案件の対応、会社を取り戻すための弁護士とのやりとり、社員を守るために奮闘するも阻止されて、辞めさせられた人たちの就職先を整えて…。旦那さんによると、夜もあまり寝ずに対応していたそうです。会社も社員も守れない申し訳なさでいっぱいなこともあり、もう限界だったのだと思います。もう体を大事にしてほしいという旦那さんの涙ながらの訴えは、当然のことでした。自分の子どものように思っている会社を手放すことは、本当に苦痛の選択…それでも、妊娠中の朋子さんには、もう自由に動ける時間がありませんでした。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月26日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた朋子。二人目妊娠をきっかけに経歴が申し分ない拓也を入社させたのだが、由香里と拓也が既婚者同士でありながら交際していると宣言。だが拓也は由香里に暴言を浴びせ続けており、みかねた朋子が拓也をクビにしようとすると、由香里は拓也をかばい会社の株を拓也に譲渡すると言い出して…。もともと拓也の狙いは会社の乗っ取りだったのだ。話を聞いた佳純たちが拓也を怪しみ経歴を検索すると、詐称があることが明らかに。いっぽう朋子には毎日のように拓也から罵倒の電話がきており、妊娠中の心身に大きな負担となっていく。これは本当にある意味MVP…伝説の人でした…。どうやって大型受注が成立しているように見せたのかは謎ですが、元々個人の力量で差が出るこの会社では、新人がトップになることも多々あるため大きな違和感ではなかったそうです。社内向けの書類もすべて揃っていたし、普段の口調からみんなそんな嘘をつくような人だと思っていなかったそうで…。社内不祥事を大事にするわけにもいかず、上司が責任を取ってこの話は終わったそうですが、拓也さんとは連絡つかず、住所はもぬけの殻・緊急連絡先も繋がらなかったそうです。怖っ…。動揺した朋子さんは、それでもなお由香里さんに戻ってきてほしいと思っているようでした。そして…急にお腹をおさえて倒れてしまったのです…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日