2022年12月4日 15:15
飼い主、名誉の負傷 飼い犬の安全を身体を張って守った結果?
自分のこと以上に大切にしたいと思えて、守りたくなる存在は、あなたにはいるでしょうか。
さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんの場合は、きっと愛犬のもなかちゃんが、そうであるはず。
自分の身体を痛めてしまう代償と引き換えに、もなかちゃんの安全を守った、ある日のさかぐちさんのエピソードをご紹介します…。
『犬は無事』
自称「不注意な人間」の、さかぐちさんが大量の洗濯物を抱えて廊下を歩いていた時のこと。
さかぐちさんいわく「不用意な場所で寝る犬」こと、もなかちゃんが、廊下の真ん中で横たわっていました。
不注意な人間と不用意な犬が鉢合わせれば、何も起きないわけがなく…。
もなかちゃんを踏みつけてしまい大惨事に…と思いきや、ギリギリのところで最悪の事態を回避。
しかし、バランスをくずしたさかぐちさんは、もなかちゃんを無事に避ける代わりに、足をくじいてしまいます。
さらに、そのまま壁に頭をぶつけて転んでしまい、泣きっ面に蜂の状況におちいってしまったのでした!
一方、もなかちゃんは自分の頭上と背後で何が起きているかに気付かず、夢の中…。