ドライヤーの時間を短縮! 自宅にあるものを使った裏技に「これは使える」「便利」
普段髪を乾かすのにかかる時間は、しっかりタオルドライをして10~15分くらいです。
今回はストップウォッチを使って細かく時間を見ていきます。
まずは何も工夫をせず普段通りに乾かしてみました。
筆者が乾かす時に気を付けているポイントは、根元から乾かすことです。毛先から乾かすとキューティクルが開いてしまい、ダメージの原因になるのだとか。美容師に教えてもらって以来、実践しています。
乾かすのにかかった時間は、10分49秒。
ここからどれだけ時短になるのでしょうか…!
最初に試す方法は、髪の毛をキッチンペーパーで挟む方法。吸収性の高いキッチンペーパーで挟むことで、タオルでとり切れなかった水分を吸収してくれるのだそうです。
髪の毛を右と左の2束に分け、それぞれの束をキッチンペーパーで挟みしっかり水分をとりましょう。
実際にやってみると、タオルで拭くよりもしっかり水分がとれた感じがします。
かかった時間はなんと9分6秒と、1分43秒も短縮することに成功!
キッチンペーパーでこんなに時短できるとは驚きです。ティッシュペーパーでも代用できますが、濡れると細かい繊維が髪の毛についてしまうのでキッチンペーパーがおすすめ。