ドライヤーの時間を短縮! 自宅にあるものを使った裏技に「これは使える」「便利」
最後に実践するのは、タオルをかぶった状態でドライヤーする方法です。
タオルが水分を吸収し、その吸った水分をドライヤーで蒸発させる原理が時短になるのだとか。
筆者は新しいタオルに変えて挑戦してみました。できれば新しいタオルを使用することをおすすめしますが、「洗濯物を増やしたくない…」という人はタオルドライに使ったタオルでもOKです。
ドライヤーの熱が直接当たらないので、ダメージ軽減にもなるという一石二鳥な面も。それでは、早速乾かしていきます。
結果は7分54秒と、普段の乾かし方と比べて2分55秒も時短になりました。
新しいタオルを使ったので洗濯物が増えるのが懸念点ですが、こんなに時短になるのは嬉しいですよね。
今回は自宅にあるもので簡単に髪を乾かす時間を短縮する方法を試してみました。
ドライヤーをかけるのは毎日のこと。忙しい朝や普段のドライヤーの時間を短くしたい人はぜひ試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]
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