2023年4月14日 17:10
実は濡れたままでOK!? 意外と知らないカーテン洗濯テクが目からウロコ
後は、カーテンを洗濯ネットに入れて洗うだけ。おしゃれ着洗いなど、弱水流コースに設定して優しく洗いましょう。
カーテンを洗っている間に、カーテンレールを掃除してしまうのもおすすめです。特に上部は埃がたまりやすいので、から拭きした後に硬く絞った雑巾できれいに拭き取ります。
洗い終わったカーテンは、濡れたままの状態でレールに戻していきましょう。フックが付いたままなので、さっと掛けていくだけです。
カーテンを早く乾かすなら、天気のいい日がおすすめです。窓を開けておくか、扇風機をカーテンに向けて付けておくと、より乾きやすくなります。洗いじわはカーテンの重みで自然に取れるので、アイロンをかける必要はありません。
カーテンがきれいになると家の中も明るくなり、外からの風もいつも以上に気持ちよく感じられます。
カーテン洗いで実際に動いている時間は5分程度。仕上げに香りのいい柔軟剤を使うと、カーテンからほのかに香りが広がり、家の中がいい匂いにつつまれます。