くらし情報『トイレの歴史が興味深い! 洗浄水量がかなり変わっていて「想像以上」の声』

2023年4月25日 17:58

トイレの歴史が興味深い! 洗浄水量がかなり変わっていて「想像以上」の声

※写真はイメージ

時代とともに進化する日本のトイレ。

昔と最新のトイレを比較すると、人々のニーズに合わせて、どれほど変化してきたのかが感じられるでしょう。

『TOTOミュージアム』で見ることができるトイレの歴史

福岡県北九州市にある『TOTOミュージアム』では、展示の1つとして、水回りの商品の進化を紹介しています。

運営しているのは、水まわりの住宅総合機器メーカーであるTOTO株式会社(以下、TOTO)。

同社のInstagramアカウントは、『TOTOミュージアム』の展示内容について動画で投稿しました。

同ミュージアムには、TOTOが1914年に開発した、国産初の腰掛式水洗便器の復元品があるそうです!


便器の形だけでなく、便座も木製からプラスチック製へ。トイレタンクの場所も変化しているようですね。

さらに、節水も進んでおり、大便器の洗浄水量がこれほど変わっているといいます。



洗浄水量は20Lから3.5Lに!

大きな差に、動画には「想像以上に使用される水が少なくなっていて、ビックリ」

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