2023年5月6日 17:44
『シール』に嫌悪感があった女性の体験談に「初めて知った」「うちの夫もです」
高所や閉所といった、場所にまつわる恐怖症の存在は世に広く知られていますが、人によって、恐怖を感じる対象はそれぞれ異なります。
「誰にも共感されないだろう」と考え、特定のものに恐怖心を抱いていることを周囲に相談できず、苦しい思いをしている人がいるかもしれません。
『シール恐怖症のあるママの話。』
『シール』に恐怖心を抱く1人の女性のエピソードを紹介します。
きっかけは覚えていないけれど、小学生の頃にはすでに『シール』が嫌いだったという女性。周囲の人との付き合いにおいて、たびたび嫌な思いをしていました。
時が経ち、子育てをするようになった女性は、再び『シール』に触れる機会が増えました。
特に、使用済みのばんそうこうや湿布、落ちてホコリなどのゴミが付いたシールを見ると、ゾワッと鳥肌が立ってしまうのだとか。
子供といる時に、一緒に『シール』で遊びたくても遊べない状況は、女性にとってつらく悩ましいことなのです。
【ネットの声】
・『シール恐怖症』を初めて知りました。自分には分からない感覚だったので、参考になります。
・子供には、正直に「シールは苦手だ」と伝えて、ほかの遊びを提案したほうがよいかもしれませんね。