くらし情報『「音痴で恥ずかしい」「自分の声が嫌い」 1万人を指導した先生に聞く『歌うまになるコツ』とは?』

2023年6月5日 17:00

「音痴で恥ずかしい」「自分の声が嫌い」 1万人を指導した先生に聞く『歌うまになるコツ』とは?

目次

・カラオケでうまく歌うコツは?
・日頃から歌ってみよう!
・ラップ曲をうまく歌う方法は?
※写真はイメージ

みなさんはカラオケが好きでしょうか。大きな声で歌うことはストレス発散になりますし、カラオケはいいリクリエーションですよね。

ただ、中には「人前で歌うのはちょっと…」という人もいるのではないでしょうか。

また、「自分は歌が下手だから」と尻込みする人がいるかもしれませんね。

本記事では、『Atoボーカルスクール』を主宰する、たーなー先生に取材し、カラオケでうまく歌えるようになるにはどうしたらいいのかをご紹介します。

カラオケでうまく歌うコツは?

ミュージシャン、オペラ歌手、アナウンサー、ナレーターなどプロを含め、25年間で1万人以上を指導した経験豊富な、たーなー先生。

カラオケでうまく歌うためのポイントを伺ったところ、以下4つのコツを教えてくれました。

1.自分に合った選曲をすべき。


2.普段から声帯を使うよう心掛ける。

3.前奏からノっていこう。

4.自分のキーで歌うこと。

選曲は非常に重要で、聞いている人に言葉や思いを伝えるのが歌なので、それをうまく伝えるためには、「あ、この人らしいな」と思ってもらえる曲を選ぶのが大事とのこと。

「自分らしい」と相手に思ってもらえる選曲が、うまく聞こえる第一歩です。

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