
問題の◯に入る文字を考えて、誰の名前が入るか当ててみましょう。ヒントは江戸時代後期に活躍した偉人です。歴史の教科書で聞いたことがあるという人がいるでしょう。
並んだひらがなを読んでみると、聞いたことのある人物の名前がひらめくかもしれません。少し難しいかもしれませんが、チャレンジしてみましょう。
答えは「おおしおへいはちろう(大塩平八郎)」

下の問題の◯には「おしへはろ」が入り、続けて読むと「おおしおへいはちろう(大塩平八郎」です。
大塩平八郎は、江戸幕府の役人の汚職を告発し、飢えに苦しむ庶民を救うため反乱を起こしました。これが「大塩平八郎の乱」です。
当時の中国で起こった「陽明学」を学び、塾を開いて弟子に教えを広めました。「知識は実行を伴うことで意味がある」という意味の「知行合一(ちこうごういつ)」という言葉を大切にしていたといわれています。
次の問題は少し難易度が上がります。

大塩平八郎よりも後に活躍した歴史上の大思想家といえば…。
※すぐ下に答えが表示されます。
答えは「よしだしょういん(吉田松蔭)」

「よだょい」が入り、続けて読むと「よしだしょういん(吉田松蔭)」