使い道のないチラシの活用法に「ガシガシ使える」「ずっとやる!」
念のため、自分で塗ったものも作りましたが大差はなく、ただ乾くのが早いか遅いか程度の違いだったので、のりの分量は特に気にしなくて大丈夫でしょう。
次にティッシュペーパーを1枚準備し、写真のように紙の束にティッシュペーパーをかぶせましょう。
すでにのりが付いているので、ティッシュペーパーにのりが染み込んでいきます。

さらに、その上からのりを付けていきましょう。

重ね付けしたのりの上に、ジャバラ折りをするようにティッシュペーパーをかぶせます。ジャバラ折りとは、アコーディオンのように、山折りと谷折りを繰り返してジグザグに折っていく方法です。


紙の束がしっかりと固定されればいいので、多少ずれてしまっても大丈夫です。

ティッシュペーパーを折って、のりを付けて、また折ってを5回ほど繰り返すと、まるで製本したかのようにティッシュペーパーをかぶせた部分が固くなります。
ジャバラ折りの作業が終わると、かなりしっかりした作りになりました!触ってみると、のりが乾いていない状態でも、裏紙が固定されているのが分かります。

より強固にするために、クリップで留めてから一晩メモ帳を寝かせて乾かしましょう。