「ゾッとすることが…」 怒りと虐待の紙一重さを知った、母親のエピソード
家族はみんなで支え合っているのだと実感した、投稿者さんなのでした。
【ネットの声】
・私も同じことを思っています。「紙一重だ、自分は危険だ!」と感じて、地元の子育て相談に電話して助けを求めたこともありました。
・何もしていない子に、加減なく当たり散らしているんじゃない。親だって、怒る時はある。怒り方は間違っちゃいけないけど、難しいですよね。
・私も妻から「子供にたくさん怒ってしまってどうしよう」と相談されることがあります。叱ることも大切ですが、叱りたくない気持ちもとてもよく分かります。
コップの水があふれてしまうように…という表現にもたとえられる、怒りの感情。
子育てのふとしたことをきっかけに、本人の意思を超えて、とめどなく流れ出てしまうこともあります。
きっと、子供も親を困らせようとして、イヤイヤといっているわけではないでしょう。
そんな時にストップをかけ、手を取り合って支えてくれる家族の存在は、大切にしたいものですね。
[文・構成/grape編集部]
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