ほぼ充電なしで放置していたスマホ 一体どうなるかというと? 「ショック」「すぐやめる」
特に3や4、5は普段何気なく行っている人が多いでしょう。
また、1については、特に充電しながらスマホを使っていると起こりがち。これも劣化を早めるNGアクションです。
これらの行為は充電器や充電用コードの劣化を早めるだけでなく、火災の原因にもなるので注意しましょう。
モバイルバッテリーの取り扱いにも注意!
モバイルバッテリーは、毎日使用した場合は約1年から1年半が寿命だといわれています。
しかし、使用環境によってバッテリー寿命は変わるため、バッテリーの劣化を抑えるには、適切な方法で使用・保管することが重要です。
アンカー・ジャパンは、モバイルバッテリーを扱う時に注意してほしいこととして以下の3点を挙げています。
極端な使用環境を避ける
モバイルバッテリーは極端な高温下や低温下に弱いため、熱を発する製品の近くや布団、衣類などをかけた状態での使用、また直射日光が当たる場所での放置はNG。保管する際も、高温になる場所は避け、35℃以下の涼しく乾燥した環境がお勧めとのことです。
衝撃や過度な力を加えない・水気を避ける
モバイルバッテリーは精密機器のため、ポケットに入れたまま座る、バッテリーの上に重いものをのせるといった、過度な負担がかかるアクションは避けましょう。