2023年7月10日 12:12
ほつれた洋服の画期的な縫い方に「知らなかった」「気持ちいい」
こうすることで、最後に糸を引っ張った時に、縫い目が目立ちにくくなります。
また縫い始める時は、洋服の裏側からスタートしましょう。糸の先が表に出ないので、違和感なく仕上げられます。
同様に、最後に玉結びする際も洋服の裏側にくるようにしてください。これら3つのポイントを意識するだけで、縫い目がかなり分かりにくくなります。
裁縫技術に自信がなくても「最終的に縫い目は見えなくなる」と思えば、気軽にチャレンジできるのではないでしょうか。
ライフハックまもさんによると、「子供のスウェット」や「パックリと開いてしまった人形」の補修にもおすすめとのこと。ジグザグに縫っていくだけなので、ぬいぐるみなど「裏返しにできないアイテム」の補修にもぴったりです。
ほんの少しのほつれでお気に入りの洋服を処分するのはもったいないもの。ぜひ簡単お直し術を身に付ければ、エコな生活を実現できます。
あらゆるアイテムのお直しに使える、ライフハックまもさんの裏技。破れやすい子供服にも、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]
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