「強すぎる」「昔似たようなことやってた」 『読書感想文でめっちゃズルする人』が話題に
・字数稼ぎをしながら書いていたら、逆に残り字数が足りなくなっていたことがある。
・提出したら怒られそう。間違いなく職員室に呼び出されるやつだ…。
・ピカソでも字数を稼ごうとしているのが強すぎる!笑った!
中には、かつて読書感想文や作文で字数を稼ぐために使っていたテクニックに触れる人も…。
・『寿限無』ほどではないけど、太宰治の『走れメロス』に出てくる、セリヌンティウスで字数を稼いだことならある。
・漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪図鑑に載っている妖怪を紹介して、原稿用紙を3枚消費したことがある。
・小学生の時は『ラブラドール・レトリーバー』で字数を稼いでいたし、大学生の時の英語のレポートでは、ロックバンドの『ASIAN KUNG-FU GENERATION』を連呼していた。字数は、あくまでも分量の目安。
とはいえ、課題である以上は気になってしまうものですよね。
やりすぎない程度にテクニックを駆使しつつ、バランスの取れた読書感想文を書くよう、心がけましょう…!
[文・構成/grape編集部]
鎌倉の地域密着塾で人気の講師、初の著書!おうちで気軽にできる、子どもの国語力をベースから高める方法がこの1冊に