意外と簡単なレジ袋の『四角折り』 方法に「即試す」「すごい!」
一方で、厚みについてはすっきり薄くまとまっているのが分かるはずです。たたんだ後の面積が大きくなるとはいえ、四角形であれば収納する際にも困りません。ハンカチを重ねてボックスに入れる感覚で、すっきり納められるでしょう。
収納用のボックスを用意して「立てる収納」にすれば、上からさっと取り出せます。レジ袋の保有量も把握しやすくなるはずです。
むうさんによると、「袋の大きさによって、最初に折る回数を2〜3回で調整するとよい」とのこと。サイズ違いのレジ袋にも難なく対応できるところも、四角折りならではのメリットといえるでしょう。
むうさんの裏技に対して、フォロワーからは「もうこの折り方しかしていません」「折って空気も抜けて、かさばらない感じ」と高評価が寄せられています。
自宅のレジ袋収納で悩んだ時には、ぜひ取り入れてみてください。
大量のレジ袋は、キッチン収納を圧迫しがちです。限られた収納面積を最大限に活用するためにも、ぜひレジ袋の折り方にこだわってみてください。四角折りで収納スペースを節約できれば、より使い勝手のいいキッチンへと近付けられるのではないでしょうか。
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