2023年10月1日 12:22
見失ったラップの端、アレを使えば一発 方法に「便利すぎ」「考え付かなかった」
めくれ上がったラップを引っ張れば、すぐに使える状態に戻るでしょう。
端を見付けられる理由は輪ゴムの「摩擦」
輪ゴムを使ってラップの切れ目をすぐに見付けられるのは、ラップとゴムの間に摩擦力が生まれるからです。
ラップの端が本体に貼り付くと、人の目で見極めるのは困難でしょう。極めて薄く作られているため、指で触れて違和感を探るのも難しいはずです。
例え人の目や感触で認識できなかったとしても、貼り付いた部分に小さな段差は必ず存在しています。ゴムを使ってラップ全体に満遍なく摩擦力を加えていけば、必ず端を見付けられるでしょう。
輪ゴム1本さえ手元にあれば、ほんの数秒で切れ目を見付けけ出すことも可能です。イライラしながら爪で引っかくのではなく、輪ゴムを指に引っかけて、全体をこするように作業してみてください。
ラップの切れ目を見付ける方法には、セロハンテープやスポンジ、濡れふきんを使うものなど、さまざまな種類があります。その中でも輪ゴムは、手間なくすぐに準備できるアイテムです。普段から、袋をまとめるためにキッチンに用意しているという人も多いのではないでしょうか。ラップにまつわるイライラを解消するため、ぜひ試してみてください。