※写真はイメージ
認知症の進行を遅らせるどころか、症状が大幅に改善したという、驚きのエピソード…!
このような体験をしたからこそ、スタッフは「またそうなってくれる人がいるかも」と思って、認知症の人に積極的に話しかけるのだといいます。
自分よりもひと回り近く若いスタッフに対し、かっこよさと憧れを感じた、たっつんさんなのでした。
【ネットの声】
・スタッフさんの温かさを感じます!相手を見て、可能性を信じて対応しているというのが、とても伝わってきました。
・「返事ができなくても、耳は聞こえている」と聞いたことがあって、昏睡状態だった患者さんにずっと話しかけていたら、ある日突然目覚めたんです。最終的には自分で歩いて退院されました。
・介護を続けていると、たまに『奇跡』のような、生命の強さを感じる場面に出会います。・叔父が同じような状態だったのですが、叔母が毎日ずーっと話しかけていて、改善してきました。
たとえ認知症を患っても、根本的には人と人とのコミュニケーションが大事なようです。
介護にとどまらず、身近で大切な人とは、少しずつ会話を重ねたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]
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