医者が思わず「泣いてしまう」 ある日届いた1通の手紙、実は…
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「こんなものをもらったら泣いてしまうじゃないか、ありがとうー!」
青森県弘前市にある弘前大学医学部附属病院で、小児心臓外科医をしている小渡亮介(@RyosukeKowatari)さんは、『ある手紙』に励まされたといいます。
X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。
![手紙(一部)の画像](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2023%252FGrape_1483455%252FGrape_1483455_c0b7afafa7cd7c2a9b91_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
手術をして、元気になりました。
どうもありがとうございます。
運動会は玉入れをしました。
子供が書いた、直筆のメッセージ。かつて小渡さんが執刀した子供から届いたものだといいます。
手術を経て元気になったことや、感謝の気持ちを伝えるために、きっと内容を一生懸命に考えて、手紙を書いたのでしょう。
「こういうことがあると、多少つらくても頑張れます」と小渡さん。投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。
・泣いた。小児医療に携わる人たちは超人だと思う。心の清さとか、強さとか、真っ直ぐさとか、私には想像できないもん。
・宛て先や宛名の難しい漢字を親御さんに教わって、「ありがとう」の気持ちと、元気な近況を一生懸命伝えようと、鉛筆で書かれた手紙。きっと健気だろうな。
・素敵な手紙。この報告は嬉しいよね。