2023年10月31日 16:52
1歳の息子に『発達の遅れ』 母親を救った療育の先生の『ひと言』とは 「泣いてしまった」
親がリラックスし、子育ての悩みを気軽に話せる場を作ることもまた、大切な療育の1つといえます。
息子に少しずつ変化が…
児童指導員や保育士、心理士、理学療法士、医師などの専門家によるサポートが受けられる、療育施設。
子供の発達の状況や特性に合わせた関わりを通して、できることを一つひとつ、増やしていくことができると考えられています。
「療育に通う前は『私のせいで発達に遅れが出た』と思い、不安から息子をかわいいと感じる気持ちが隠れてしまっていた」と振り返る、すやすや子さん。
先生が息子さんを「かわいい」と素直に褒めてくれる言葉や、「成長しない子はいない。ゆっくりでも絶対に成長するんだから」と勇気付けられたことに、とても救われたそうです。
すやすや子さんの体験談には、共感の声をはじめ、さまざまなコメントが寄せられました。・療育に通う親子に届いてほしい。これから親になる人も、ぜひ療育について知ってほしいです。
・うちも療育にはお世話になったから、共感して泣きました。先生たちといろんな情報交換や相談ができて心強い。
・なんて素敵な療育に通っていたんだ。親の葛藤も丁寧に記されている。